【ウェルスナビ】18ヵ月経過したWealthNaviの評価額は211万円。WealthNaviってガラス張りの水槽である。

【ウェルスナビ】18ヵ月経過したWealthNaviの評価額は211万円。WealthNaviってガラス張りの水槽である。

は2018年1月から始めています。

毎月3万円を積み立てているほか、毎月のFXの利益を WealthNavi で再投資しています。

始めてから約18ヵ月経ちました。18ヵ月経過した WealthNavi 、その増え具合は如何でしょうか。

 
 

18ヵ月経過した WealthNavi 、資産評価額は 211万円

せっせせっせと積み立てております。

5月後半の米中貿易摩擦の懸念が顕著となった時期、また含み損に転落しましたが、6月にだいぶ戻しました。利益率は円建てで+3.52%であります。

最初に30万円を入金して始めたのが2018年2月の急落前でした。

2018年のクリスマスの暴落を経て、2019年に入ってからは山あり谷ありとは云え比較的堅調に推移しているようです。

18ヵ月経過した WealthNavi 、相変わらず米国強し

資産クラス毎の評価額と損益はこんな具合。

前回からの変動の様子

前回からの評価額と損益の変化を表にしてみました。

資産クラス 前回(2019/4/28) 今回(2019/7/7) 変動
評価額 損益 評価額 損益 評価額 損益
米国株(VTI) 695,399円 +57,945円 738,709円 +52,931円 +43,310円 -5,014円
日欧株(VEA) 560,143円 -5,781円 568,851円 -19,057円 +8,708円 -13,276円
新興国株(VWO) 201,648円 +1,739円 193,294円 -6,615円 -8,354円 -8,354円
米国債券(AGG) 250,162円 +7,949円 311,575円 +6,770円 +61,413円 -1,179円
金(GLD) 158,054円 +948円 189,969円 +11,781円 +31,915円 +10,833円
不動産(IYR) 96,662円 +11,236円 103,171円 +11,838円 +6,509円 +602円
現金 7,030円 5,817円 -1,213円
合計(円) 1,969,098円 +83,762円 2,111,386円 +71,836円 +142,288円 -11,926円
合計(ドル) 17,644.28$ +541.04$ 19,450.84$ +934.26$ +1,806,56$ +393.22$

こうして資産クラス毎の変動を見るとはっきりしますが、前回(2019/4末)~今回(2019/7頭)の期間は、全般にはリスクオフの期間でありましたね。株式の評価額が軒並み落ちて、金が騰がり、不動産も増えました。

ただ、同期間中ドルでは値上がり続けていた米国債券の変動がマイナスである知って気付くのですが、いずれの資産クラスもその減少はドル円の下落の影響が色濃いです。いちばん最後の行にドル建てでの合計値を記載しました。ドル建てでは+393.22$と含み益が増えているにも拘わらず、円建てでは-11,926円と含み益が減少していると云う違いが分かります。

「手数料が高い!」と WealthNavi をこき下ろす方がたくさん居ます。でもこういう資産クラス毎の値動きや、為替の変動・配当収入・税金・手数料、ガラス張りの水槽の外側から、これらを手間暇かけずに観察して仕組みを理解するには良いツールだと思うのですよね。

各ETFの株価推移

WealthNavi で扱っている各ETFの値動き。WealthNavi を始めた当初からのチャートです。

この期間、米国REITが最強なのは変わらず、米国株・金・米国債券がプラス、日欧株・新興国株がマイナス圏での推移が続いています。

7月の頭に WealthNavi が実施したETFの買い付け

この状況下、7月頭の積み立て金+6月の配当収入の残りで WealthNavi が自動で実施した買い付けの内訳は以下のとおりです。

  • 日欧株(VEA) 2.598口($109.78)
  • 米国債券(AGG) 1.613口($179.89)
  • 金(GLD) 0.015口($2.01)
  • 不動産(IYR) 0.46口($41.05)

なんとも渋い買い方ではありませんか。もし自動での買い付けではなく、自分で買い付けしていたら、たぶんこういう構成比率で買えない。好調の米国株を買ってしまう気がする。いや、史上最高値の更新を繰り返している米国株の購入を躊躇して、同じ結果に辿り着いたかも知れないけれど、たぶん相当悩んでストレス抱えただろうなと思います。

ちなみに WealthNavi では、上記のように、ETFを小数点以下の口数で買い付けしてくれます。少額でも目標のポートフォリオに合うように調整してくれると云うことです。端数分の口数に対してももちろん配当金が入ります。

18ヵ月経過した WealthNavi 、原資の大半はFXの利益の再投資

これまでの総入金額は、2,039,550円です。71,836円の含み益が出ているため、+3.52%と云うパフォーマンス。

けれど、総入金額の内1,169,550円は、FXで得た利益を再投資したものです。純粋な積立金は87万円のみ。つまり現在の資産評価額211万円に対してそもそも投入した原資は87万円であり、我が家の資産運用活動においては残り124万円が「利益」です。87万円の原資で124万円の利益ですから、+142%のパフォーマンスです。

資産運用や投資と云うよりは投機であるFXですが、無理せずぼちぼち稼ぎ、稼いだ利益は一か所に集めて再投資に充てることで資産運用の一助たりえますね。

18ヵ月経過した WealthNavi、いま買える車ってなんだろう?

これ、当初からやっているのですが、2ヵ月に1回の報告でそうそう残高に変化があるわけでもなく苦しいので今回は割愛します。

もう少し継続すると、購入できる車のランクがひとつ上にあがりそうな気がしています。

WealthNavi は初心者向けの良いツールだと思う

WealthNavi の1%と云う手数料は高すぎだろうと、WealthNavi ユーザは情弱であると云う誹りをしばしば見かけます。

まあ確かに、残高が増えるほどに毎月の手数料の額が目立つようになってきました。似たような運用は、バランス型の投資信託でももっと安い手数料でできます。eMAXIS slim 8資産均等 は信託報酬0.1512%以内だそうですから、WealthNavi の1%とは比較になりません。お安いですよね。

WealthNavi の良いところは、投資を始めたばかりの人が、為替とは何ぞや・資産クラスとは何ぞや・株価とは何ぞや・バランスとは何ぞや・配当とは何ぞや・信託報酬とは何ぞやと云う細目の仕組みを垣間見れるところにあると思っています。幾らで何をどれだけ買い付けて・どれだけの配当が入り・どれだけの手数料が徴収されたか記録が残ります。

同様の営みは投資信託でも行われています。でもブラックボックスにパッケージされた投資信託ではその運営が伺い知れません。だからこそお手軽にストレスを感じず淡々と積み上げることができます。そして手数料が安い!…WealthNavi か投資信託か。ある程度金融商品の仕組みを知った方なら、投資信託一択で良いと思います。でも、初心者がその入り口から入って、そのまま何も理解せずに過ごすのはどうなんだろうと云う思いが僕にはありますね。

僕自身は勉強もできたので、そろそろ卒業しようかなあと思っていますが、できれば全銘柄がプラ転してから卒業したいと云う気持ちは変わらず。日欧株!新興国株!さあこれから巻き返すのだよ…!



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