CATEGORY 資産運用方針

  • 2022.01.04

2021年末時点の我が家の金融資産は1憶に到達。無リスク資産とリスク資産の配分は思惑どおりに進んでいるかな?点検します

こんにちは、千鳥足です。 2021年から2022年に年を跨いだこの機会に、金融資産の推移と配分状況を確認してみました。 2021年12月末時点の金融資産の総額は、約1億500万でした。 普段はリスク資産評価額の推移だけに注目して、無リスク資産と両者の合計である金融資産の総額を気にしていませんでしたが、昨年の夏の終わり頃、総額で1億に届いていました。 なお、住宅ローンなどの負債残高がざっくり2000 […]

【我が家のライフプラン】何歳で労働を卒業できる?現在の資産と所得・支出の見通しをもとに試算しました。

こんにちは、千鳥足です。 我が家の資産状況を整理していたら、純資産が1億円をちょっぴり超えていました。   資産の内訳は、株式や投資信託などの所謂リスク資産41.65%、個人向け国債24.0%・現預金14.08%からなる無リスク資産38.08%、不動産・車・その他で20%チョイです。 自宅の土地家屋や車を資産に計上することに違和感はありますが、住宅ローンや車の残債を負債に計上するのだから […]

  • 2020.03.22

新コロショックのさ中、当初方針どおりに運用できてるかい?途中経過で自己採点して今後に活かす。

世界の株式市場に新型コロナウイルス・ショック(以下、新コロショック)が吹き荒れています。 斯くいう我が家のリスク資産評価額も3月21日時点で年初来-1112.6万円とダダ下がりです。この暴落&資産ダダ下がりのさ中、投資初心者であるわたくし千鳥足は、その重圧にメンタル崩壊することなく、当初の想定どおり資産運用できているのでしょうか? 新コロショックは未だその渦中にあり、これからも市場が更に悪化する可 […]

  • 2019.11.29

無リスク資産:リスク資産50%50%は通過点、資産構成の縛りはゆるゆると。資産運用における我が家のほんとうの理想と課題。

窓を開け放して風呂に腹這いで浸かり、尻にあたる寒風を愉しんでいてふと思い付いたのでした。 昔立てた目標のアレは、いまはアレなんじゃないか? 昨年の夏頃、なんだかごにゃごにゃ考えていた、アレです。そう、資産配分。 無リスク資産:リスク資産 50%50% を目指した2018夏 次の記事は2018年の夏に書いたものです。なんだかたくさんの字数を費やしていますが、読む必要はありません。 我が家の資産構成に […]

  • 2019.11.27

「よう知らん」から始まる冒険、僕が投資を始めたときのこと。

つみたてNISA期限延長のニュースは朗報と言えば朗報だけど、当たり前と言えば当たり前で、たいして気にしていませんでした。 「つみたてNISA」は2037年末までに始めれば20年間非課税になるよう期限を延長。確定拠出年金は企業型を70歳、個人型(iDeCo=イデコ)は65歳までに。「貯蓄から投資」を後押しします。 ▶つみたてNISA延長へ いつ始めても非課税20年https://t.c […]

  • 2018.09.23

我が家の資産運用方針。資産運用の方針は、4つのエリアに分けて考える。

資産の運用方針と云うと、高配当株投資、インデックス投資、グロース株投資とたくさんあって、投資の初心者はどれをどう選び実践して良いのか悩ましくなります。我が家でもだいぶ悩みました。悩んだ上で今ではおおよその結着を得たので、投資方針に関する『我が家としての解』を示しておきたいと思います。 資産運用に関する基本的な考え方 資産の運用方針には色々あるのですが、どれかひとつを選んで専念するだなんて、なんだか […]

我が家の資産構成について考える。無リスク資産をリスクの海原へ…!

先日、今後の生活と資産運用の在り方について家族会議を開催しました。昨年末来高まっているキャッシュ・ポジションをどう今後の生活に活かそうかと云う話と、目先数年の間の高額出費の目算に関する話がメインです。 住宅ローンの繰上返済に踏み切ったのも家族会議の成果でした。 住宅ローンの繰上返済、ライフプランを考え返済する 今回は、家族会議の中のテーマのひとつ、『余裕ある現預金の資産を一部適正な利金が付く金融商 […]

僕が40代まで投資・資産運用と無縁の生活を送った理由と、その転機。

  わたくし千鳥足、恥ずかしながら、2016年夏までの40数年この方、投資や運用とは無縁に生きてきました。 なぜ無縁に生きてきたのか、どのような経緯で始めるようになったのか、お話します。 投資や資産運用と無縁に生きてきた3つの要因 投資や資産運用と無縁に生きてきたのには、3つの要因があるように思います。 単純に投資に回すようなおかねが無かった。 株や為替の取引を白い目で見て毛嫌いしていた […]