CATEGORY 目的別貯蓄

「目的別貯蓄」エリアの役割は、ズバリ、目的を定めて、その分のおかねを貯蓄することです。利用目的がすでに定まっているので、元本の毀損を避けた運用が基本となります。【必要な分だけ貯めておく。「目的別貯蓄」エリアの役割と運用】

日本一周旅行をすると10万円貯まる本、数回目のコンプリート!

500円玉貯金をしています。このたび、数回目の10万円コンプリートを果たしました。 日本一周旅行をすると10万円貯まる本 お釣りで500円玉をGETする。そしたら帰宅後即座に「10万円貯まる本」に500円玉を嵌める。 使用しているのは「日本一周旅行をすると10万円貯まる本」です。500円玉の受け口に日本各地の名所が振られていて、一個ずつ500円玉を嵌めて全頁が満杯になると「日本一周旅行」を果たすの […]

【やってみた】個人向け国債、中途換金からの再購入。キャンペーンの現金プレゼントを効率よく得る方法。

先日、個人向け国債・変動10年を解約・中途換金した資金をもとに、個人向け国債・変動10年を新たに再購入しました。もちろん、キャンペーンの現金プレゼント狙いです。(^m^) 個人向け国債は、満期まで待つよりも、中途解約を繰り返したほうがお得! 実際に解約・中途換金~買い直しの手続きをしてみると、幾つか気付きと反省もありましたので記録しておきます。 個人向け国債の解約・中途換金から再購入まで 個人向け […]

個人向け国債を解約してみた。電話での確認内容と換金額の求め方。

以前、個人向け国債の中途解約と再購入の繰り返しについて記事にしました。 個人向け国債は、満期まで待つよりも、中途解約を繰り返したほうがお得! 昨年購入した個人向け国債(変動10年)、購入後1年が経過しましたので実際に解約してみました。 個人向け国債の中途解約は電話の必要あり SMBC日興証券では、個人向け国債の中途解約はネットではできませんでした。コレクトセンターに電話をして手続きを依頼する必要が […]

個人向け変動国債の利子を”初体験”!変動国債の変動する金利の決まり方。

我が家では、個人向け変動国債10年を老後資金として「目的別貯蓄」エリアで保有しています。 さて本日、今年の2月に購入した「個人向け変動国債10年」の利子が入りました。 今年の2月の購入が初めての国債購入だったので、つまりこれが我が家にとって初めての国債の利子の受け取りになります。 国債の利子の受け取り初体験、初めての体験なのできちんと記録しておきます。 初キッスや初おっぱいなどの体験は日記に仔細に […]

必要な分だけ貯めておく。「目的別貯蓄」エリアの役割と運用・成果

我が家では、資産運用の方針を4つのエリアに分けて定めています。 我が家の資産運用方針。資産運用の方針は、4つのエリアに分けて考える。   ここでは4つのエリアの内のひとつ、「目的別貯蓄」エリアの役割や実績などを紹介します。   目的に合わせて大事なおかねを取っておくことも、立派な資産運用ですね。   目的を決めて貯めておく-「目的別貯蓄」エリアの役割 基本は元本確保の […]

【目的別貯蓄】通勤定期代を楽しんで貯める!通勤定期代を投資信託で積み立ててみた結果のお得度は?

わたくし千鳥足、今年の1月から「通勤定期代積み立て」を実行しておりました。 このたび積み立てていた投資信託を解約して、損益と通勤定期代のために使わなければならない金額が確定しましたので整理しておきます。 通勤定期代積み立てとは? 通勤定期代を買うおかねを積み立てておくことです。 我が家では、6ヵ月分の通勤定期を購入する費用をあらかじめ積み立てています。 ただ普通預金で貯めておくのではつまらないので […]

個人向け国債は、満期まで待つよりも、中途解約を繰り返したほうがお得!

多くの証券会社では、個人向け国債を購入すると商品と購入額に応じて、現金をキャッシュバックするキャンペーンを実施しています。還元率はSMBC日興証券を始めとする大手証券会社のほうが断然良いです。SMBC日興証券では、個人向け国債(変動・10年)を1000万円購入すると4万円のキャッシュバックがつきます。0.4%のキャッシュバックです。 今回我が家は3000万円分の個人向け国債(変動・10年)を購入し […]

【個人向け国債】変動10年をようやく購入、買う買う詐欺からの卒業【買うまでのハードル】

買う買うと言いつつ何かと理由をつけては先延ばししてきましたが、先週ようやく個人向け国債・変動10年を購入しました。 MoneyForwardの資産推移で見ると、我が家の資産に新しい色彩が登場しました。わーい。 個人向け国債を買う我が家の事情 お義父さんが昨年亡くなり、嫁が資産の一部を相続しました。 相続したおかねをリスクのある金融商品に換えるのは憚られるものの、いつまでも普通預金のまま置いておくの […]