こんにちは、千鳥足です。
この記事では千鳥足家の2021年12月の家計簿を公開しております。
2021年7月からは2021年度(2021年7月~2022年6月)の括りで年単位で家計管理します。賞与が年イチ6月末の支給になったための対処であります。
夫婦2人暮らし、基本お財布ゆるゆるな生活です。ログの位置づけで保管しているだけで、みなさまに公開したところでお手本になるような家計ではありません。「こんなにゆるゆるでも大丈夫なのね!」と、みなさんに希望をもたらす、そんな家計の一例と捉えていただければ幸いです。
写真は、神奈川県は逗子市の逗子マリーナ、リストランテAOのランチ です。
海の景色がとても良いリストランテですよ。
2021年12月度の収支実績
2021年12月度の収支実績は以下のとおりです。
収入115.2万円-支出73.2万円=収支計 +41.9万円 でした。
通常収入(給与所得)の範囲で通常支出と季節支出を全額賄えており、家計は許容できる「健全」の範囲です。
😉 通常収入60.0万円 > 通常支出+季節支出の51.8万円 でOK
また、通常支出、季節支出の合計は予算の範囲内であり合格です。(特別支出はゼロでした。)
😉 通常支出は予算を0.5万円超過も、季節支出は予算を1.3万円下回り、合計で0.8万円予算を下回る …OK
収入115.2万円の内訳
通常収入(給与所得)は60.0万円、季節収入55.1万円です。
季節収入は、毎年季節毎に発生する収入です。季節収入の内訳は以下のとおりでした。
- 嫁の所得 24.8万円(予算どおり)
- 配当所得 21.2万円(予算を大幅超過)
- その他 9.0万円(メルカリ9.0)(予算を大幅超過)
配当所得は昨年を基準に予算を組んでいます。大幅に上振れて予算超過。
その他収入はメルカリでの収入が多く予算を大幅超過しました。
支出73.2万円の内訳
通常支出37.8万円、季節支出13.9万円、特別支出0.0万円、旅行積立21.4万円です。
旅行積立は、妻の隔月の所得を均して毎月3.0万円積み立てるほか、「毎月配当」エリアの配当所得、ひっそり継続中の500円玉貯金を計上しています。ゆえに、配当所得が多い月は自然と積み立て額が多くなるのです。
今月の季節支出
季節支出は、毎年季節毎に発生する支出です。今月の内訳は以下のとおりでした。
- X’masディナー 5.4万円(予算内)
- Goto Eat クーポン 5.0万円(予算外)
- お年玉準備金 2.4万円(予算内)
- 浄化槽メンテ 1.1万円(予算超過)
県のGoto Eat のクーポンを5.0万円ぶん購入しました。12月単月では予算超過の支出ですが、外食費の先行投資です。もっとも、外食産業を支援する事業なので、少しお財布の紐をゆるめに利用する予定です。
浄化槽のメンテは、11月・12月に分けて予算計上していた支出が、12月にだけまとめて発生しました。12月単月では予算超過ですが、11月・12月で見れば予算の範囲内です。
今月の特別支出
今月は特別支出がゼロの落ち着いた一ヵ月でした。
収支項目ごとの予算対比
収支項目ごとに予算対比を整理しました。
収入は予算比117%で予算超過
😉 収入合計実績は、収入合計予算の117% でOK
- 給与 が、年末調整でいつもより若干のプラスでした。😆
2021年の毎月の給与は初めから嫁を所得税の控除対象外とする処理がされていたので、年末調整で久々のプラスです。 - 配当 が、予算を大幅超過しました。😆
- その他 が、メルカリ収入9.0万で予算を大幅超過です。😆
支出は予算比105%と予算をほぼ予算どおり
😅 支出合計実績は、支出合計予算の105%でほぼ予算どおりでOK(旅行積立を除けば予算内です)
支出も予算を若干超過しました。
- 食費・日用品は、余裕の予算範囲内です。😆
12月は年末年始食材用に多めの予算を積んでいます。今年は11月に購入した地域発行のプレミアム商品券が大活躍で予算を下回る支出で済みました。なお利用した商品券を加算するとほぼほぼ予算どおりの支出でコントロールできていたようです。 - 趣味・娯楽は、予算比158%と大幅超過です。😲
原因は県のGoto Eat クーポンを5万円ぶん購入したためです。そのぶんこれからの外食費が下がるはずですたぶん。 - 自動車は、予算比158%と大幅超過です。😲
ガソリン代と洗車代で2.8万かかっています。頻繁には遠出してないはずなんだけど寒いからかしらん。 - 水道光熱費は、予算比77%!!すげえ!! 😅
…と思ったら、予算の設定ミスぽいですw 前年同月比で電気112.4%、ガス108.0%で多めでした。 - 住宅は、予算比105%とやや超過。😲
11月に発生しなかった浄化槽絡みの支出が12月にまとめて発生したためです。 - 旅行積立は、予算比127%と超過です。😆
配当所得が予算超過すると自然とこの積立も予算超過する仕組みです。
ちなみに旅行積立を除いた支出は予算比98%で予算の範囲内でした。
収支は予算比146%でOK
収入が予算を上振れ、支出はほぼ予算どおりということで、収支は+41.9万円と予算を13.1万円上回りました。
😆 収支計実績 > 収支計予算 でOK
次月以降に活かす事項
特に無い…のですが、地域のプレミアム商品券、県のGoto Eatクーポン、県の○○payポイントと、支援&お得事業に乗りまくった結果、2月末ないし3月末までに使い切らなければいけないので、計画的に消費していく必要があることを夫婦で確認しました。
2021年度上半期(2021年7月~12月)半年間の収支
2021年7月から始まった今期の家計簿、半年間の収支を整理しました。
収入798.5万円-支出382.8万円=収支計 +415.7万円 でした。夏の賞与で夏冬ぶんに相当する額を受け取っているので、まあこうなります。
通常収入(給与所得)の範囲で通常支出と季節支出を全額賄えており、家計は許容できる「健全」の範囲です。
😉 通常収入349.5万円 > 通常支出+季節支出の317.5万円 でOK
また、通常支出、季節支出の合計は予算と一致しておりギリ合格です。
😉 通常支出は予算比98.8%、季節支出は同102.8%、合計では100.0%という美しさです …OK
2021年度 家計収支見通し
2021年度(2021年7月~2022年6月)家計収支の予算と実績・見通しをグラフにしました。
赤い線が収支予算です。緑の線が収支実績+見通しで、7~12月の実績と2022年1月以降の予算を合わせて見通しとしています。
12月の収支が予算を上回ったため、11月までと比較して予算と実績の差が拡がりました。
12月までの累積収支実績が予算からかけ離れていないため、収支予算と収支実績+見通しの線はほぼ一緒です。
😉 年間収支見通し(+563万)は予算(+535万)を超過していて OK
2021年度終了時点では、年間で+563.7の収支を見通しており、この金額は前月末時点に対し13.2万円ほどアップしています。
この収支をもとに、この期間でおよそ400万を資産運用に回す計画になっています。家計収支の余剰は資産運用にフルベットするつもりなので、つまり、まだもう少し資産運用に回す余裕があります。
必ずしも計画どおりに運ばないことがしばしば起きます。
エアコン壊れたり、テレビ壊れたりですね。
なので家計管理期間の終わり間近までは少し余裕のある運転を心がけます!!
以上、2021年12月の家計簿でした!
コメントを書く