次の愛車 レクサスNX を買った話。選んだ理由、選んだオプション、見積り額と支払い方など。

次の愛車 レクサスNX を買った話。選んだ理由、選んだオプション、見積り額と支払い方など。

愛車を手放し、次の愛車を買いました。

きっかけは愛車の故障。この真夏にね、エアコンが動かなくなってしまったんだ。

以前から次に修理する必要が生じたら買い替えよう、そう考えていたので、買い替えることにしました。そしてこの週末、愛車ジュリエッタとお別れしました。

さて、車の買い替えはおおきな買い物であり、我が家のおかねにおおいに関わる事態ですので記事にしておきます。今回僕が車を購入するにあたってあちこちのブログ記事を参考にしたように、少なからず需要がありそうですしね。

twitter などで投資家のみなさんのつぶやきを見ていると、車買うなんて無駄無駄無駄ぁ!という言葉も飛び交いますが、まあ知ったこっちゃないのでGOGO。

 
 

NX を買いました

色々悩んだけれど、レクサスのNXを買いました。

ターボエンジンのガソリン車、スポーツ仕様のNX300 F SPORT です。

すでに契約済みで手付金も払い、只今生産中。10月の終わりか11月頭に納車の予定であります。

受注生産だからめっちゃ時間かかるとのこと、今、めちゃ焦らされている気分です。

レクサス NX を選んだ理由

第一に国産車であること。

ジュリエッタは素敵な車ではあったけれども、正直、懲りました。トラブルが絶えなかったし、修理するときの修理代も高かったです。それでも僕はまだアルファロメオのセダン、ジュリアの購入も検討対象のひとつに考えていましたが、嫁が「もう外車はイヤ」と一切受け付けませんでした。なのでイタリア車だけでなくドイツ勢も初めから検討対象に入りませんでした。

国産車であること、これはもう買い替え時の条件でした。

第二に「走りを楽しむ車」であること。

車は「移動手段」ではなく「走りを楽しむもの」と思っています。なので運転してて楽しい、乗っててテンションあがる車を選びます。スポーツ感とラグジュアリー感が同居する車が欲しいです。

それに、もう少し時が流れたら、そろそろ落ち着いて「移動手段」としての車を選ぶことになるかも知れません。次の10年乗り続けたときには60に迫る年齢です。これが最後の「走りを楽しむ車」かも知れない。少し値が張っても満足いくものを買おうと決めました。

第三に「運転/乗降しやすい車」であること。

10年近くジュリエッタに乗り、その大きさに慣れてしまったので、あまり長さのある車は嫁がいやがります。加えて、スポーツタイプのセダンは視点が低くて視野が狭いし、シートも低いので乗り降りしづらいです。もうおっさんおばさん夫婦なので、乗り降りの「よっこいしょ」を軽減したい。

そんなわけで、セダンも幾つか試乗しましたが、SUVにしようと決めました。

SUV ではレクサスかマツダかで悩みました。ただマツダは試乗にいっても高グレードの試乗車が置いていなくて、特に内装面で比較しようがなかったなあ。あとディーラーが醸す高級感、オーナーズデスクのコンシェルジュ的サービスの魅力、カーライフの愉しみをめちゃ支えますよ!という姿勢は、レクサスは随一ですね。

第四に「カッコイイ」車だったこと。

レクサスNX、カッコイイですよね。レクサスのSUVの中ではいちばん好きです。どこが好きって、レクサス全般のスピンドルグリルは言わずもがな、ヘッドライトから離れた位置に独立して鋭いNIKE型の流線を描くクリアランスランプがピンポイントで好き。

NXは発売されてかなりの年数が経っています。後期であるがゆえの機能の充実と安定は利点ですが、すでにフルモデルチェンジも近いと言われていて、この点は少し悩みました。それでも買うことに決めたので、支払いの方法についてまだ少し悩んでいます。

レクサス NX の選んだ色

外装は黒

外装は、グラファイトブラックガラスフレークを選びました。白のほうがヘッドライトとクリアランスランプの鋭さが際立つように思えて捨てがたかったのだけど、いずれ付くだろう水垢を考えると、黒の風格・厳つさが勝りました。

内装はホワイト

F SPORT は標準で本革シートです。専用色4色から選びます。外装が黒の場合はフレアレッドが人気のようです。フレアレッドはダークな基調になってちょい悪感のある渋カッコ良さなのだけど、じきに厭きてしまいそうな気がしてエレガンス&ラグジュアリー感のあるホワイトにしました。

レクサスNX の選んだオプション

メーカーオプションは予算(できるだけ抑えたい)に合わせて厳選しました。

カラーヘッドアップディスプレイ(HUD)

フロントガラスに速度やナビゲーションが映るアレです。値段ほどの価値があるか?と問われると言葉に詰まりますが、近未来感があって好きです!付き合ってください。

三眼フルLEDヘッドランプ+アダプティブハイビームシステム(AHS)

厳ついあの眼です。おまえの心の奥底も、下着の色も、何なら前世の罪業までも見通してやんぜ!的な強い意志を感じます。

「さらなるスポーツイメージを醸成します」と謳っているこの三眼LED、I package や、version L では標準装備なんだぜ…?何故 F SPORT では標準装備ではないのか?!とレクサスの商品企画担当の胸倉を掴んで小一時間問い質したい。

ちなみに三眼LEDは只カッコ良さのためにある飾りではなく、アダプティブハイビームシステム(AHS)と一体です。まだ納車前の分際なのでその有効性については語れないのですが、公式サイトの説明によると以下のような凄いヤツです。ピッカー。

アダプティブハイビームシステム[AHS]はすぐれた視認性を確保するLED点消灯式AHS。片側11個のLEDの点灯・消灯を制御することで、細やかに照射/ 遮光します。単眼カメラにより前方の車両光源を検出し、ヘッドランプの配光を先行車両や対向車両に直接ハイビームを当てないように、最適な状態に切り替えます。

ジュリエッタだとビームの高さを切り替えようとして、ちょっとした手首の角度で誤って方向指示器をチカチカさせてしまう事象がしばしば起きていたので、この子の有効性について我が家は大変期待を寄せております。

パノラミックビューモニター

車を上から俯瞰した映像をモニタに映し出してくれるアレですね。駐車するときとか超ありがたいきっと。

カッコイイ車に乗ってる人は、駐車も上手じゃなきゃいけない、そうじゃないと馬鹿にされちゃうって過剰な妄想がある。行列のできてるらーめん屋さんで、お店の目の前の駐車場に停めるとき、行列をなしてるみんながムッツリ顔でこっち見てる目の前で、オロオロ何度も切り返すなんて真似はしたくないんだ。だから必要。

ディーラーオプション

  • ナンバーフレーム・ロックボルトセット
  • ホイールロックナット

これだけ。

レクサスNX 悩んだ末に外したオプション

フロアマット

純正のフロアマットは悩んだ末に削りました。93,500円もするんだもの。どれほどフカフカなマットか知らないけれども、そのおかねで良いコーティングをしようと思いました。

いろいろ吟味して、FJ CRAFT さんのフロアマットを購入しました。レクサスNX専用のプレミアムマットで価格は15,980円。色は黒、裏地はフェルト、白のステッチ、ワイドヒールパッドを選択しました。

ボディコーティング

ディーラーオプションのコーティングがめっちゃ高かったので付けずにおきました。3年保証とか5年保証とか言ってもその期間超キレイ!な状態が続くわけではないし、キレイを保つには結局メンテナンスが必要になるんですよね。であれば、近所のカーケア屋さんに最初からお願いして、定期メンテ込みでお付き合いしたほうが色々と良さそうだなあと考えた次第。

近所の KeePer PRO SHOP で「ダイアモンドキーパー」を施工することにしました。納車されたあと施工のためにまた1日預けるのは焦れったいのですが、きれいなお車と付き合うために必要な儀式と思うことにします。

レクサス NX、新車か中古か

最初は新古車を探していたのですけれども、わりと早々に新車に切り替えました。理由は以下4点です。

新しい年式の NX が欲しい

NX は2014年に発売、2017年にマイナーチェンジなのですが、毎年細かな改良が行われています。

2019年4月には「Lexus Safety System +」の機能強化が行われていて、中でも「レーントレーシングアシスト(LTA)」は欲しい機能でした。この年式のNXは2020年7月の段階では中古市場にあまり出回っていなくて、あっても劇的に安くなるわけではなかったので、新車に傾くひとつの理由になりました。

好みのモノがいつ出てくるか分からない

年式もそうですが、傷やヨレなどの状態・内外装の色・オプションなど、好みを言い出したらいったいいつ中古車が手に入るのか分かりません。じっくり待つという選択肢もあるのでしょうが、欲しい!と思ったら欲しいので、なかなか待つのも難しいですね。

待ちながら探すとオークション方式になって、自分で 実物に触れることも見ることもできないまま決めることになるので、それも嫌だなあと思いました。

中古車の値付けが恣意的すぎる

中古車の値段ってほんと恣意的で、指値のし合いのようなのはホント疲れるので面倒だと思いました。

欲しいと思うキモチに値が付くのではなくて、年式や状態に応じてロジカルに値が付いててくれると納得しやすいのだけども。

レクサス “オーナー” になりたいよね

「レクサスオーナーズカード」は、正規ディーラーで新車か認定中古車を購入したユーザにだけ発行されます。

レクサスオーナーズラウンジやレクサスオーナーズデスクの利用ができるのは、「レクサスオーナーズカード」を持つ”オーナー”だけですし、レクサスの店舗に行って”オーナー”として扱われるのも「レクサスオーナーズカード」を持つ人だけです。

そして認定中古車には、新しい年式のものがまだありませんでした。これはおおきな差異だったように思います。

レクサス NX の価格

車両本体が521.8万、オプションが値引き10.6万を反映して20.6万、合計で542.4万円。

ジュリエッタは中古車屋さんに買い取ってもらたので下取りは無し。

本体+オプションの542.4万円に諸費用24.4万円を加算して、総額566.9万円です。

値引きは10.6万円だけ。価格の話をすると営業担当の方も、他にどこの車をお考えですか?BMWですか?ベンツですか?と探りを入れてきます。お、おおん…そうだけど?的な反応はしてみたものの、最初から外国勢は検討対象外なので、実はさっぱり知識がなく、話を盛ることができませんでした。レクサスが欲しいと決めている方も、価格交渉のために、外国勢メーカーの車について学習してから臨むと良いかも知れません(?)。

レクサス NX の支払い方法

ずっと悩んでいましたが、見積書のとおり、最終的に「現金一括払い」をやめて「5年後の残価設定2回払い」としました。その理由などは別の記事に記載しています。

レクサスNX 新車購入の支払方法、一括払いか分割払いか?我が家が2回払いに決めた理由。

で、初回の支払いの400万円ほどを払うわけですが、先日結婚25周年のプレミアム旅行で散財したばかりなので、生活口座に遊んでいる現金は少ないです。また、貯蓄口座に現金・国債の類はあるものの、それは「何かのため」と「嫁が抱く老後不安の解消目的」の蓄えなので、がっつりそこから拠出するのはルールに反します。

となると、証券口座にある株なりETFなり投信なり、リスク資産を取り崩して現金を作る必要があります。使うためにつみたてたのだから、普通に使えばいいんじゃーんと嘯いていたものの、いざ現実に取り崩すことを思うと悩みますね。投信のおかねは投信でいる間は明日にも爆謄する可能性を秘めています。もちろんその逆もあります。現金にして車の代金として払った途端にその額で確定します。いまこのタイミングで確定すること自体に思い切りが要りますね。そして、配当や複利を得ているせっかくのリスク資産を取り崩すのが惜しいです。つみたてNISA口座を空っぽしたときに、また再度つみたてる味気無さも想像すると萎えますね。取得単価めちゃ高い位置からスタートだものなあ…。

そんなこんなで、具体的にどの口座から支払うための現金を作るか、ということについて未だ悩んでいる次第です。

老後のために資産運用してる!という方はたくさん居ますが、みなさん老後にその資産を取り崩すイメージはついているのでしょうか。僕はついていません。これ絶対ストレスだし、迷うことが多くなるんだろうなあ。大変だなあ…と勝手にみなさん(僕も含む)の苦労を思い遣って辛い気持ちになりました。何事も経験ですから、老後の資産取り崩しをイメージするためにも、ここで実体験をしておくのは悪くないかも知れませんね。

そんなかんだでまだ考えがまとまらず…、もう少し悩んでみます。

計画的な買い物だと言い張る

ジュリエッタの修理代30万円が買い替えの切っ掛けですが、衝動的な買い物ではなく、計画的な買い物なんだよ!僕はちゃんと計画的に買い物ができる大人ですからね!ということをアピールして記事を締めたいと思います。

修理代30万円は別としても、来年車検だし走行距離は10万km弱あります。10万kmなんてまだまだ現役じゃないと言うかもだけど、それは国産車の場合かなあ。イタ車にはそれが当てはまる気がしません。本旨でないのでこまかいことは端折るけれども、挙げれば片手の指に収まらないくらい不調を抱えていたので、次に修理が必要になったらそろそろだなあ…とは思っていました。

そういえば、昨年末に卒業してしまいましたが、もともと WealthNavi でのつみたては、車貯金の位置づけで始めたものでした。

どうでしょう、僕の計画性の高さ、今回の買い物がとても計画的なものだったということが分かって頂けましたか? 計画は正義です!けれど、いくら計画的な買い物でも、いざ決断するときには思い切りが必要なので、衝動に近い勢いを付けるものですから衝動買いと区別がつかなくなることも多いですね。

twitter の投資家のみなさんのつぶやきを見ていると、家を買うのは悪!車買うのは悪!というような峻烈な言葉がしばしば流れてくるので、必至に買い物の正当性について言い訳してみた次第であります!以上!

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【車のある生活】車を買い替えるぞ!車を所有するということ。そして僕の車遍歴。

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