【FX年間成績】2017年のFX損益は+約74万円

2017年が終わろうとしています。2017年のFXを総括しておきたいと思います。

FXは低レバレッジでコツコツ積み上げています。

2017年、1年間の通算成績は+744,133円

終盤あまり稼ぐことができませんでしたが、年間では+734,633円となりました。
年間で得たキャンペーンによるキャッシュバックを加算すると+744,133円となります。

1年間の総括

1年間の成績は+734,633円、3,105pipsでした。
+734,633円の内訳は、スポット損益が+676,175円、スワップ損益が+58,458円でした。
1pipsあたりのスポット損益を計算すると判るとおり、小さな枚数でコツコツやっているわけです。

あながち無視できないキャッシュバック

あながち無視できないのがキャンペーンによるキャッシュバックです。
登録を忘れてキャッシュバックをもらえない月もありましたが、年間で9,500円をキャッシュバックしていただいています。

FXによる年間リターンは+37.2％

1年間の損益とキャッシュバックを合計すると、FXによる活動は、744,133円のおかねを生んだことになります。不労収入と言うには、わりと心労がありますけれど。

2017年の頭には、証拠金に100万だけ入れていましたが、北朝鮮リスクや何やで心労が嵩むのをイヤさに、4月頃には+50万して150万、8月頃にも+50万して200万に増やしています。いまのところは資金追加の必要は感じていません、200万の保証金で5～7倍の低レバレッジでやるのが、僕の金銭感覚にはちょうど良いようで落ち着きます。

FXの範囲に絞った投資活動の成果は、元金200万として1年間で744,133円、+37.2％のリターンになります。元金を足した時期を考慮に入れて修正ディーツ法で算出すると、おおよそ+47.0％のリターンです。

FXで産まれたおかねは、さらに形を変えて子作りに励み…

もう少し言うと、FXで生まれたおかねは、すべて証券口座に移動して、株式や投資信託に再投資しています。投機活動であるFXでオギャアと産まれたおかねは、より投資的な資産形態となって子を作り孫を作り、もう少しずつ増えているはずです。

2017年、1年間のドル円の推移

1年間のドル円の推移は次のようなものでした。

結果的には、3月4月の下げとGWあたりのおおきな上げにうまく乗れていたようです
確かに、ポジションを放置していてもまるで心配する必要の無い安心感が、あのときの下げとあのときの上げにはありました。

その後の煮え切らず上がり切らないドル円の動きは、おおむね北朝鮮リスクやトランプ大統領のロシア疑惑などに関連していて、ふわふわしていました。

上記金額にキャッシュバックで得た9,500円を加算すると、+744,133円となります。

2018年のFXにむけて

2017年は年間で+744,133円、月平均61,219円の利益を得ました。
では2018年にはどうするかと云うと、FXにかける時間を惜しむ気持ちがあって、おそらくFXにかける時間が減り、FXの成果も減ると思います。

相変わらずドル高円安を想定しているので、無理のない範囲でLポジションを抱えて、上がればスポット益を得るし、上がらなければスワップ益をもらって待つ、たまにおおきな調整があれば売りで入る（そして損切る（´Д`;）…いやいやいや）と云う流れで、あまりガツガツせずに継続しようと思います。