2019年4月20日(土)時点のリスク資産評価額、決算で暴落銘柄!もありましたが全般は堅調。

2019年4月20日(土)時点のリスク資産評価額、決算で暴落銘柄!もありましたが全般は堅調。

日々の値動きを気にしすぎるのは良くないことだと承知していますが、わたくし千鳥足のような投資初心者には、世界の政治・経済の動きが市場にどういう影響を及ぼすのかを把握することが重要だと考えています。そのために、毎週のリスク資産評価額の推移を記録しています。

春と云えばパンチラの季節。画像はあだち充作「みゆき」より。

 
 

2019年4月20日(土)時点のリスク資産評価額

2019年4月20日(土)時点のリスク資産の評価額は3673万円でした。

評価損益は前々週末比+6万円

前々週末評価額 評価損益増減 評価額増減 当週末評価額
入金額 利益出金額
3651万円
+6万円(+0.16%)
+22万円(+0.58%) 3673万円
+16万円 ±0万円

リスク資産の評価損益は+6万円と微増でした。

今週は新たに以下の資金を注入しており、出金(生活還元)はありません。

  • 僕のiDeCo積み立て額 2.3万円
  • 嫁のつみたてNISA積み立て額 3.2万円
  • S&P500ETF を積み立てるための10万円

入金が15.5万円ありましたので、リスク資産の評価額の増減は+22万円となりました。

 

マネーフォワードがぼっこぼこに下げたので良くない印象でしたが
全体では騰がっていたのですね~。

前年末比+358万円の評価損益推移

前年末評価額 評価損益増減 評価額増減 当週末評価額
入金額 利益出金額
3281万円
+358万円(+10.90%)
+392万円(+11.92%) 3673万円
+55万円 -21万円

2018年末比では、評価損益は+358万円となりました。

出金(生活還元)もしていますが、新たに資金注入もしていまして、評価額は2018年末比+392万円の3673万円です。

 

評価損益の増減も大事ですが、今年に入ってすでに
55万入金できている点は我が家にしては素晴らしいことです。
でもまだ昨年冬の賞与ぶんを入金できていません…。

2019年4月20日(土)時点の保有資産概況

市場の概況

市場 指標 増減率(前々週比) 我が家のリスク資産
日本市場 日経平均 +1.51%
+0.16%
TOPIX +0.72%
JASDAQ +0.44%
マザーズ指数 +1.94%
東証リート指数 +0.30%
米国市場 NYダウ +0.56%
S&P500 -0.08%
NASDAQ +0.17%
ほか 上海総合 +2.58%

日本株は強め、米国株は横這いと云ったところでしょうか。

米国株は最高値更新を前に上値の重い展開、日本株は日経平均がようやく22,000円台に復帰しました。

マザーズ指数が勢いを取り戻し、東証リート指数は久しぶりに反発しました。

保有日本株式の概況

保有していた日本株の32銘柄の値動きは、まちまちでした。

週初時点保有銘柄数 値上がり銘柄数 値下がり銘柄数 変わらず
32
16
15
1

[APPL]アップルと[QCOM]クアルコムの和解を受けて半導体株が勢いづきました。[7729]東京精密 が前週比+8.29%と高騰しました。 は前週の厳しい振り落としから戻して再度2,000円台に戻りました。前週比+6.67%です。

[]マネーフォワード は、赤字拡大の決算を発表して前週比-16.08%と激しく売られました。ギリギリ4,000円台に戻して大引け。それでも同銘柄の含み損益率は+160.97%なので、慌てる必要は何もありません。また、[6197]ソラスト も前週比-7.77%と急落しています。

保有米国株式の概況

保有していた米国株式の12銘柄の値動きは、こちらもまちまちでした。

週初時点保有銘柄数 値上がり銘柄数 値下がり銘柄数 変わらず
12
5
7
0

強めに騰がっているのは、[JNJ]ジョンソン&ジョンソンの前週比+1.13%くらい。

[MO]アルトリア は前週比-3.87%と前週の反発を打ち消すくらいの強さで急落しました。これは、米国の共和党議員がたばこ製品の購入年齢を21歳~に引き上げる法案を提出したことの影響を受けたものです。

今週の売買

今週は以下のお買い物をしました。

  • []米国ヘルスケア・セクターETF 約40万円弱の買い付け
  • []米国好配当株式ETF 約45万円の買い付け

リスク資産口座における現金比率は0.68%と過去最低になりました。また、[DVY]米国好配当株式ETF の買い増しによって、「毎月分配型健全高配当ポートフォリオ」はいったんその資金をすべて有価証券に換えました。今後の同ポートフォリオの組み換えは、内部の再構成により行うことになります。

ほかに、4月から毎月10万円ずつS&P500連動型のETFを買い付けるつもりで新規に現金の注入はしたものの、指値にかからず購入には至りませんでした。

 

いずれくる重度の反落を想像させつつも全般には(特に今回は東京では)
楽観視されていますねが、まだ予断できませんね。今後の動きに注目です。

 

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