毎月配当エリアの銘柄入替!JTなどの12月決算銘柄を手放し・3月決算のあの高配当株を組み入れる、窮余の一策「高配当株二毛作」や…!!!

毎月配当エリアの銘柄入替!JTなどの12月決算銘柄を手放し・3月決算のあの高配当株を組み入れる、窮余の一策「高配当株二毛作」や…!!!

我が家の資産は、目的別に4つのエリアに分けて管理しています。

その内、高配当株を中心に構成した「毎月配当」エリアは、配当収入で 旅行費用を賄うため にあります。

このエリアでは、配当で得たおかねをそのまま旅行資金に充ています。この運用のおかげで、我が家は打ち出の小槌を振るように旅行資金を捻出し、年数回の旅行を楽しんでいるのです。

さて、2021年2月22日「毎月配当」エリアのポートフォリオを少しだけ調整しましたので、そのご報告です。

 
 

毎月配当エリアの配当利回りが3.8%まで落ちていました

ポートフォリオを調整したきっかけは、その配当利回りの低下に気付いたからです。

以前から薄々気付き想像はしていたのですが、きちんと確認したところ、やはり下がっていました。配当利回りは、目標である4.0%を割って、3.8%まで低下していたのです。

原因はおおきく2つあります。

  • 新型コロナ・ウイルスの世界的なまん延によって多くの企業・リートが減配した
  • 世界的な金融緩和によって株価がガンガン騰がり利回りが低下した銘柄がある

「毎月配当」エリアー全体の評価額と利回りの推移はこのグラフをご覧ください。

評価額の回復に配当金・分配金の回復が追い付いておらず、配当利回りが急落しているのです。

銘柄ごとの評価額と配当利回りのヒートマップも添えておきましょう。これが銘柄入替前、2021年2月21日時点のものです。

銘柄入替の目標と方針

銘柄入替の目標は利回り4.0%復帰

さて、銘柄入替の目標は、利回り4.0%を実現することです。

現在3.8%の利回りなので、0.2%のUPが必要です。評価額約2100万円のポートフォリオにおける0.2%アップなので、約4万円の配当収入アップが必要ということです。

資金を足した上での配当収入4万円アップは(資金さえあれば)簡単です。でも残念ながら「毎月配当」エリアでは「新規の資金注入はしない」とルールを決めています。旅行資金は増やしたいけれど、旅行にばかりおかねを注ぎ込むわけにはいかないという自制心によって生まれた、増やしたければ資金注入無しで増やすがいい…!という自縄自縛プレイを楽しむエリアなのです。

さて、どうやって配当収入を4万円アップさせよう?

配当収入4万円アップに向けた銘柄入替の方針

もっともストレートな対処は、利回りがどん底まで落ちている国内リートを手放し、別の銘柄に組み替えることです。でもこれはしません。[3287]星野リゾート・リート投資法人 も [8963]インヴィンシブル投資法人 も、新型コロナによって株価も利回りもどん底に落ちた銘柄です。そして今後、新型コロナの終息とともに株価も利回りも同時進行で上昇していくと信じているからです。

検討した結果、以下2つの方策に辿り着きました。

  1. 株価高騰によって利回りが低下した銘柄を別の高配当銘柄に入れ替える
  2. 12月決算(権利確定済み・3月配当入金)の銘柄を手放し、3月決算の銘柄に組み替える。

1つ目の方針はオーソドックスです。もちろん、株価絶好調の銘柄をこの時点で利益確定することに抵抗はあります。けれど含み益に肥り・ポートフォリオにおける存在感がガン増しになりつつある銘柄の保有割合を減らすことは、リスク分散になります。今が適切な時期か否かはいざ知らず、保有割合の極端な偏りは正す癖を付けたいものです。株価高騰によって利回りが低下した銘柄は、その一部を利益確定して、銘柄入替の資金とすることにしました。

2つ目の方針はだいぶトリッキーです。昨年12月に権利確定した12月決算の銘柄を手放し、3月・9月に権利確定を迎える銘柄を購入することで、同じ資金を回転させて年内の3月・6月・9月に配当収入を得ようという魂胆です。

年内限りの利回りアップだし狡い感はあるけれど、純粋に銘柄入替だけで配当収入を4万円アップすることは難しかったのですね。国内リートの利回りがもとの水準に戻るまでは、こうした泥臭い工夫も必要なのだと割り切りました。

幸いなことに、いま僕たちの前には、 という、とりあえずの今期の減配と配当性向に目安を設ける指針を発表し、業績次第で何処に向かうとも分からなくなった船がプカプカ浮いています。この船に吹く風の方向が定まるまでは、株をいったん手放し、そして別の銘柄に換えて配当収入を得るのは悪くありません。どうせ、[2914]JT の反発は、1Q決算が出るまでは材料が無さそうです。

銘柄入替の内容詳細

これまでの目標と方針に従い、銘柄入替を実行しました。詳細を記録しておきます。

ポートフォリオから外した銘柄

以下3銘柄を売りました。

[8001]伊藤忠商事

[8001]伊藤忠商事 は「株価高騰によって利回りが低下した銘柄」の部類です。買い値から60%近く上昇し、4.3%ほどあった利回りは2.7%まで低下していました。

評価額も160万円超とポートフォリオに占める割合が高くなっていたため、保有していた500株中100株だけ手放しました。

長期できれいに騰がっている銘柄なので、手放すことにおおきな抵抗を感じます。けれど永遠に上昇してゆく銘柄などありません。すべての銘柄の未来株価は不明なので、ポートフォリオの構成は適時リバランスが必要…と自分を言い聞かせました。

[5108]ブリヂストン

[5108]ブリヂストン は12月決算で権利確定している銘柄です。保有していた100株を二毛作目的で手放しました。

今年に入り株価が伸びたのに対し今期の増配発表も前々期水準には戻らず利回りは3.1%と寂しい。今後の経済活動再開を思えば株価の上昇余地はまだだいぶありそうですが、配当収入の向上を優先しました。

売却して得られる資金が、組み入れ銘柄を買うのに丁度良い額だったという理由もあります。

[2914]JT

[2914]JT も前述のとおり12月決算で権利確定している銘柄です。保有していた300株を二毛作目的で全部手放しました。

手放す銘柄に選んだのはすでに記述したとおりです。

業績の回復が見られるようなら、再INを検討します。

ポートフォリオに組み入れた銘柄

3銘柄を売って、得た利益に対して税金を払い、残った128.7万円を元手に、以下2銘柄を新規に組み入れました。

[4502]武田薬品工業

株価ズル落ちのずるずるんな [4502]武田薬品工業 を200株ポートフォリオに組み入れました。購入時点の配当利回りは4.86%です。

 

[2914]JT ですら減配したいま、この銘柄買いますか?!という選択に見えるかも知れません。そうです、選択した僕もDOKI★DOKI★ですよ。

同社は意地の180円配当をこれからも継続できるでしょうか?いや継続してくれないと困るんですがwww

180円配当が継続される限りにおいて、僕はこの株を握りしめ続けることでしょう。そう、その利回りが3%を下回る株価6,000円まで!!

[8766]東京海上HD

株価は未だコロナショック前の水準に戻らずダラダラしていますが、長期で見ればゆるーく右肩騰がりの銘柄、[8766]東京海上HD を100株ポートフォリオに組み入れました。購入時点の利回りは4.36%です。

これはまあ、所謂高配当株投資としては王道な銘柄でございますから?僕もまあ?たいして心配もせず?購入?して?いるんですよ?

銘柄入替後のポートフォリオ

銘柄入替後のポートフォリオは以下のようになりました。各銘柄の名称のあとの括弧の数値は保有株数/口数です。

銘柄ごとの利回りが見えるヒートマップも置いておきましょう。

全体の評価額は2115.2万円年間配当額は税込み79.9万円配当利回りは3.78%というポートフォリオです。

銘柄入替前は3.80%だったわけで利回り低下してんじゃないかよおおおお!!と思うかも知れませんが、誤解です。

二毛作ですから。

少なくとも今年に限って言えば、売却した [2914]JT と [5108]ブリヂストン の12月末権利確定の配当2.9万円が3月には入金される見込みです。

つまり、実質の年間配当額は税込み82.8万円、配当利回りは3.91%なのです。ウーン、我ながら姑息…!

そして、ここまでしても4.0%に届いていません…!!あっるえぇええ?(衝撃の結末ww

今後の銘柄入替の構想

本日銘柄入替を行ったばかりなので正直次のことはあまり考えていません。

ただ、日々ぼんやり考えているのは、以下2点です。

ぼんやり考えていることは、突如行動に結実するかも知れないし、しないかも知れません。

以上、2021年2月22日週の毎月配当エリア、銘柄入替の報告でした!

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