今年いちばんの大出費となるであろう、我が家の外壁塗り替え工事が終わりました。
BEFORE に対する AFTER の美しさは、おしっこちびるくらい素晴らしいので、BEFORE&AFTERの写真載せて自慢したいのですが、こんな辺境とは云え自宅の外観をネットに丸載せするのはリスクもあろうと云うことで慎むフリをしてみます。
工事代金は税込み110万円
工事代金は、税込みで110万円ジャスト。冬のボーナスを颯爽と連れていかれました。
屋根とベランダの処理は工事要らんでしょうと太鼓判捺してくれて費用省けて大助かり。
防蟻処理はしたかったのだけど、その部分に限っては塗装業者の専門ではないしほかの業者の見積りのほうが安かったし、何よりも防蟻処理は足場を必要としないのでいつでも出来るじゃん!てことで、先延ばしにしました。
大変な出費ではあるけれども、当初中堅工務店さんが作成してきた見積りはこの倍近い金額だったので、よく時間を使い・よく勉強し・よい判断をしたと自画自賛します。
白すぎて物欲が湧く嫁
外壁のみならず外構の壁も高圧洗浄と塗装でキレイにしてくれて、その白さに、寧ろ庭のあちこちに配置しているオブジェたちの汚れようが目立つことこの上無し。その様子を眺めた嫁が『あのヴィーナス像を買い替えてよいか』と地団太踏んで訊ねるので『おう、今月の家計が予定どおりにおさまったらね』と言ったはずなのに翌日には家計の締めを待たず速攻で注文されていて、3日後には新しいヴィーナス像が届いていました。なにこの夫による制御の効かなさ!
新しいヴィーナス像が23,000円。
外壁塗装の予算は110万としておいたのに、予算をわずかに(23,000円w)超えてしまいました。
白すぎて夫を騙そうとする嫁
そして今日、庭の手入れをしていてふと気づく。
『あれ?このウサ子たち、今まであったっけ?』
小さな4匹のウサギのオブジェを指して問う。
『んー?あったよ前から。』嫁が目をそらして答える。
『新しいよね?こいつら』
『そんなことないよ。前からあるよ。』嫁半ギレのそぶり。
『買った?こいつら買ったの?!』
『ごめん!ヴィーナス像は2万円で、この子たち3000円だったん!』白状する嫁。
油断も隙もありません。
外構の上の文字オブジェ。
こんなところまで丁寧に塗ってくれました。有難うございました。
(手前の桶かついでるオブジェも塗ってくれてよかったのに!)
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