[1655]S&P500米国株ETFを1年9ヵ月の間積み立ててきたよ。あと5年で1000万まで積み上げる…のだ…？！

わたくし千鳥足、高配当株投資もやりますし、成長株投資もやりますけれども、本筋の本筋、主力はインデックス投資の積み立てなのであります。

「つみたて」エリアは、評価額はまだいちばん小さいけれども、新規の資金注入はいちばん多いエリアなので、いずれ最大勢力ぶっちぎりをかますエリアなんだと思っています。たぶん。そうなったらいいな。

我が家ではiDeCoやつみたてNISAのほかに、毎月定額（13万円）を [1655]iシェアーズS&P500米国株ETF で積み立てています。

毎月の積み立て額の合計は21.8万円に。[1655]iシェアーズS&P500米国株ETFの積み立てを開始！

この毎月13万円の原資は、以下2点で構成されたものです。

1. 2019年の昇給分10万円（でも実際は税金とか引かれてた…当たり前だけどｗ）
2. ウェルスナビに積み立てていた3万円

どうして昇給分を積み立てに充てたかと言うと、「昇給前の給与で生活できていた」からですね。収入が増えても生活を変えることなく、そのぶんをまるっと投資に回すことにしました。

当初は昇給分だけだったのですが、ウェルスナビを卒業したのを機会に、後者の資金も 1655 の積み立てに充てることにしました。

この記事では、2019年4月から始めて1年9ヵ月（21ヵ月）が経過した 1655 つみたて の現状を確認します。

[1655]iシェアーズS&P500米国株ETFの積み立て状況

1655 の積み立て状況として購入履歴と現在の評価損益などを確認しましょう。

1655 の購入履歴

証券会社の取引履歴から 1655 の購入履歴を拾ってみました。前回確認時（2020年8月7日）以降の購入履歴です。

8月後半以降、計8回に分けて225口購入しています。

10～12月は13万円を一括で購入しています。SBI証券のアクティブプランの料金改定によって、日に100万円までは手数料がかからなくなったので、遠慮せず13万円ぶん買い付けできるようになったのは、凄く有り難いです。

ちなみにこの3ヵ月の積み立てタイミングの是非について、各営業日の終値で比較すると…、

• 10月は終値では21営業日中8番目の安値の日
• 11月は終値で19営業日中5番目の安値の日
• 12月は終値で25日までの18営業日中2番目の安値の日

で購入できていて、押し目をきっちり拾えた感は無いまでも、そんなにとっ散らかしてはいないなと安心しました。

1655 の株価推移と購入単価

1655 の株価推移と購入単価・枚数をグラフに整理してみました。

橙色の棒が前回確認時（2020年8月上旬）までの購入枚数、灰色の棒が前回以降・今回確認時（2020年12月）までの購入枚数です。

コロナ禍中ではありながらも金融緩和によって世界中でおかねじゃぶじゃぶ現象が起きており、S&P500も高値圏で推移したので、今回の範囲での購入単価はいずれも高めですね。

9月末と10月末にまあまあ深い押し目がありましたけれども、押し目をきっちり活かせたのは9月の下旬の4枚購入だけです…ｗ

1655 の評価額と損益

1655 の評価額と損益を確認します。

• 保有口数　1,060
• 取得単価　2,400円
• 現在単価　2,747円
• 評価額　　2,911,820円
• 評価損益　+367,820（+14.46%）

金融緩和さまさまでいまは含み益が出ています。

そして、8月に確認した際には、このおかねを車の購入費用に充てる気まんまんだったのですが、現実には 1655 の積み立ては取り崩さず、積み立ても継続しております。積み立て中の投資対象を取り崩すのって想像してたより難しいという感想が残りました。

車を買うために株や投資信託を取り崩す。リスク資産の取り崩し、その理想と現実。

ということで、これからも1655つみたてを継続するのであります！
13万円×12ヵ月で156万の投資になるので、
あと4～5年も続ければ1655だけで評価額1000万に届くイメージです！
いやどっかで使っちゃうかも知れないけど！ｗｗ

以上、1年と4ヵ月の間1655を積み立ててみた上での感想でした！