我が家の資産運用は、給与所得だけで生きていくことへのつまらなさが根っこにあって継続しているように思います。資産運用に限らず、投機でも良いし副業でも良い、複数の収入源を楽しみながら、給与だけに固執せず生きたいと思います。
そんな我が家の収入の分布に異変が起きつつあります。
2019年2月我が家の収入源の多様化ぶり
家計簿を整理していて気付いたのですが、我が家の収入源が多様化しております。
給与以外の収入の割合は、実に月の収入の4分の1に達しています。額で言うと15,6万ほどでありますが。
メルカリが急速に台頭してきました。嫁が楽しそうに家のモノを売り払っています。
配当所得、FXは文字通り。投資ほかと云うのは、貸株金利とかの雑収入です。
収入源の多様化は歓迎すべきこと
収入源の多様化は歓迎すべきことです。多様化は給与以外の収入の純増によって起きているからです。そして各々の収入源の伸びしろは、まだまだ研さんの余地があります。
収入が増えたぶん僕は仕事をサボるでしょうか?そんな器用なことはできないので、仕事も普通に頑張ります。頑張るけれども、そこに固執しなくても大丈夫なんだと云う、心の余裕が生まれるのは良いことです。僕は生来生真面目すぎるので()、少しくらい不真面目になったほうが良いのです。
「給与以外で収入の4分の1」を維持したい
収入源の多様化をさらに進めて、給与以外の収入源の太さを増したい。
できうれば、収入の3分の1を給与以外で占めるようにしたいです。もっとも、いきなりそこまで進めることは難しいので、まずは今回の4分の1と云う割合を維持したいと思いました。
これは、仕事に過度に依存せずに、心の健康を保つためであります。
いや、どうかな?なんて云うか、単に稼ぐのって愉しいよねって云う、それだけなのかも知れません。笑
収入の4分の1の内訳を考える
収入の4分の1と云う割合を成すためには、いまの手取り給与をベースに考えると、およそ15,6万円の収入を給与以外で上げると云うことです。これって手取り給与が増えたら、割合を維持するためには給与以外の収入も増やすことになります。
年間の配当金を約100万円として、税引き後の所得は80万円。月平均に均すと6.6万円。
メルカリは「家に堆積した不要物」と云う有限の収入源なので、いつまでも計算に入れることはできません。ただ当面は、低く見ても、嫁が月2万円程度は稼ぎだしそうです。
残6.4万円程度は、FXは水モノなので確実な計算はできませんが、これまでの実績から言って、その程度は稼げそうではあります。時間さえあれば。
メルカリの収入がある間に、ほかの収入を育てる
メルカリの収入は前述のとおり有限です。有限の収入源が枯渇しない内に、ほかの収入源を育てたいと思います。
頑張りたいのはブログ収入。Google Adsense の審査が通って3ヵ月とチョット。まだ Google Adsense から入金してもらえないようなありさまですけれども。
目標は、月1万円欲しいです。
あとは何だろう。配当収入を増強しなくちゃいけません。
それから、システム開発のスキルをこのままマネジメント業務で埋もらして置くのも惜しいので、何か副業を始めてみるのも悪くありません。うーん、少しワクワクしてきたので、本気で考えてみよっかな。
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