【配当金で旅行しよう】晩秋の信州旅行「緑霞山宿 藤井荘」で心身を癒す。

【配当金で旅行しよう】晩秋の信州旅行「緑霞山宿 藤井荘」で心身を癒す。

11月15日(金)~16日(土)で信州に小旅行をして参りました。

旅行の費用は「毎月配当」エリアで保有している高配当株・ETF・REITの配当金/分配金を原資としています。以前は貯金を削って旅行していましたが、いまは配当金/分配金を使って元手を減らさずに旅行を愉しめるようになりました。資産運用の愉しみ方のひとつではないでしょうか。

配当収入を再投資しないと云う戦略。配当収入は使い込んでQOLを向上する。

 
 

緑霞山宿 藤井荘は心に残る名宿

信州は山田温泉「緑霞山宿 藤井荘」と云う宿に泊まってきました。大好きなお宿で、2年ぶり12~15回目?くらいの利用です。

夏目漱石や森鴎外が愛し、柏井壽さん著「日本百名宿」にも収められている名宿です。非日常的な派手さ奇抜さではなくて、ほんらいの日常的な心の落ち着きを味わえるのが好き。

お料理が格別に凄い!わけではないし、露天風呂が殊更にデカい!わけでもないのだけれど、どちらも佳くて、素朴で地に足のついた・気持ちの行き届いたおもてなしがしっかり心に届きます。今回は名物の「ぽんぽん鍋」を少し増量していただきました。

 

晩秋に訪れるのは初めてなので、ロビーや部屋から眺める紅葉を楽しみにしていましたが、残念ながら最盛期は終わっていました。10月半ばから1ヵ月ほどが例年の見頃らしいので、もう少し早めが良かったようです。

藤井荘を初めて訪れるならGW~初夏がおすすめ。眼前の圧倒的な緑!に圧倒されたらきっとすぐにファンになります。

 

 

2019年信州小旅行で楽しんだこと

信州の山並みはいちばん好きな景色のひとつ

往路、安曇野ICで高速を降りて信州の山並みを眺めました。

県道12号と395号が入り混じる大岡温泉近くの展望台から、はじめて「パノラマ」機能を使って撮影しましたw

安曇野の景色は水田に水が張られるGWの頃がいっそう好きです。残雪のある山々が水田に映るのが好き。寒いのは苦手だけど、いつかこういう風景の中で暮らしたい。

小布施で名物の栗おこわ

藤井荘に泊まるときはいつもたいてい小布施でお昼ご飯をいただきます。

竹風堂 小布施本店

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高山村のりんごをお土産に

藤井荘のある高山村はりんごの産地で有名です。道中のあちこちにりんご畑があります。

JAながの の高山共選所で「サンふじ」のツル割れりんごを購入して帰りました。

「ツル割れ」とはりんごのツルもとに亀裂が入ったものを言います。外観で嫌われてしまいますが、りんごが成熟した証拠なのです。帰宅して1つ食べましたが、蜜がたくさん入って美味しかったです。

帰路は軽井沢でおサレランチ

志賀高原の山岳ドライブが大好きなのですが生憎早くも冬季閉鎖されており通行不可、菅平から鳥居峠を経て鬼押しハイウェイを通り軽井沢に入りました。

軽井沢銀座の「鳥勝」で丸鶏を買って帰るつもりがこちらも冬季休業…笑 なかなか誤算続きでしたね。

昼食は「エンボカ 軽井沢」を初利用。お肉・ピザ・パスタとどれもまずまず美味しかったです。また行っても良いお店。頼んだあとに知ったのですが野菜が美味しいお店なのですね。再訪するときは野菜を頼んでみよう。

 

エンボカ 軽井沢

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2019年秋信州小旅行の決算

おかねまみれ と云う名前のブログの宿命?として小旅行の費用を整理します。

費目 金額
宿泊費 緑霞山宿 藤井荘 鳳山亭 1泊2食 67,000 72,450
入湯税 300
飲み物 1,150
ぽんぽん鍋増量w(5串×2名) 4,000
食事代 談合坂SA 往路朝ごはん 900 12,144
小布施 竹風堂 2,640
小布施 marrone ジェラート 350
軽井沢 エンボカ 7,854
軽井沢 エンボカ利用時 駐車場代 400
土産代 小布施 竹風堂 お菓子 2,914 5,014
高山村 りんご直売所 2,100
ほか 有料道路 鬼押しハイウェイ~軽井沢 1,250 11,060
高速道路料金 9,810
合計 100,668 100,688

高速道路料金の一部はETCマイレージの還元額で払えているはずですが、全額載せています。

今回は予算の詳細を決めずに出かけましたが、おおむね「ざっくり10万円」と思っていたのでキレイに予算どおりと言えましょう。

軽井沢での昼食が少々高すぎましたが、美味しかったのでまあいっか。

これからも素敵な旅行ができるよう、資産運用に取り組んで参ります!

 

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