【配当金で旅行しよう】2022年冬 伊豆湯ヶ島温泉 オーベルジュ「arcana izu(アルカナ イズ)」でエモいフレンチを堪能する。

【配当金で旅行しよう】2022年冬 伊豆湯ヶ島温泉 オーベルジュ「arcana izu(アルカナ イズ)」でエモいフレンチを堪能する。

2022年の2月に静岡県は伊豆、湯ヶ島温泉のオーベルジュ「arcana izu(アルカナ イズ)」に1泊して参りました。

大昔に泊まったことがあって、久々の再訪です。シェフが交替して5年、渾身のお料理が魅力…と雑誌に取り上げられているのを嫁が見つけたのが再訪のきっかけです。

最初に結論的な感想を言うと、「絶対にまた行きたくなるお宿」お宿でした!!

 
 

配当金で行く旅行

我が家の資産運用は「旅行資金を得ること」をひとつの目的にしています。

具体的には「毎月配当」エリアで保有している高配当株・ETF・REITの配当金/分配金を原資としています。

投資を始める前は生活資金や貯金を削って旅行していましたが、いまは配当金/分配金をもとに「旅行貯金」をつくり、元手を減らさずに旅行を愉しむようにしています。いくら旅行に遣っても資産は減らず、季節が替わればまた次の配当金/分配金を届けてくれるのです。資産運用の愉しみ方のひとつではないでしょうか。

配当収入を再投資しないと云う戦略。配当収入は使い込んでQOLを向上する。

2022年冬 伊豆湯ヶ島温泉 オーベルジュ「arcana izu(アルカナ イズ)」 1泊旅行

伊豆半島にはたくさんの温泉地があります。源泉数でいうとその数2,300源泉。西伊豆・中伊豆・東伊豆に南伊豆、至るところで温泉が湧き、佳い温泉宿もたくさんあります。

そんな中、今回宿泊したのは、中伊豆にあたります湯ヶ島温泉のオーベルジュ「arcana izu(アルカナ イズ)」でございます。

湯ヶ島温泉は、修善寺から少し南下した天城山中、狩野川やその支流沿いにたくさんのお宿が建つ温泉地です。川端康成が「伊豆の踊子」を執筆した場所、踊り子たち一行との出会いの地でもありますね。

湯ヶ島温泉にある「arcana izu(アルカナ イズ)」は、「五感が喜ぶオーガニック・フレンチ」「旅情に華を添えるエモーショナル・フレンチ」などと謳う美食が楽しめる、全16室の靜かなお宿です。

オーベルジュ「arcana izu」のお部屋

「arcana izu」には共用部はレストランしかありません。フロントも無く、宿の入り口に車をつけると、そのままお部屋に案内されます。チェックインしたら、チェックアウトの時間まで静かなプライベートの時間が続きます。

ちなみに「arcana izu」のチェックイン・チェックアウトの時間は、宿泊プラン次第ではありますが、基本15時~翌日13時です。のんびり寛ぎたい派には、チェックアウトの時間が遅いのはとても嬉しいですね。

さて、今回は「river wing SUITE」のお部屋を選びました。最上級の「the SUITE」(86.4㎡)よりは小さいですが充分な広さ(74.9㎡)があり、窓一面に広がる狩野川の眺望と、幅10mのバルコニーが贅沢なお部屋です。

部屋には常に狩野川の流れが聞こえ、おおきな窓一面に自然があります。「何もしない贅沢」を楽しむのに最適なお部屋であります。

 

オーベルジュ「arcana izu」のお風呂

「arcana izu」には大浴場がありません。

そのかわり、全16室すべてにシャワールームと露天風呂が付いています。

露天風呂は湯舟がこじんまりとしていますが、2人で入るには充分な広さです。

冬の湯ヶ島はたいそう冷えて、バルコニーに出て歩く2,3歩すら寒いのですが、その寒さからざぶんと入るお風呂は至福でした。

湯舟の縁に首を預けて、足をだらんと伸ばして湯に浮かびながら、狩野川の流れを聞きます。

オーベルジュ「arcana izu」のお食事

「arcana izu」はオーベルジュです。オーベルジュとは”郷土料理を提供するレストラン付きのホテル”を意味するフランス語です。

料理を楽しむ宿で、お宿に滞在する時間の中心に料理がある、そんなお宿と言えましょう。

そして「arcana izu」のレストランは、とても素敵で美味しい空間です。

窓一面の森を背景にしたオープン・キッチン。目の前で腕を揮うシェフやバトラーとの会話を楽しみながら、美味しい食事をいただきます。

食事はその食材に伊豆ならではの海の幸・山の幸をふんだんに使った多彩な皿がつづきます。

どのお皿もとても美味しく、個人的には、食感の楽しさがとても印象的なお料理でした。お料理をフォークで刺して口に運ぶ、スプーンで掬って口に運ぶ、そうしたときに味わう食感に、さまざまなものが渾然としていて「楽しい」のです。

例えば写真は「寒鰆」のお料理です。

ぱっと見、普通のお魚料理に見えるかも知れません。でも、鰆の身を掬い、まわりの鮑、さいの目状の大根と一緒に、ソースに絡めたものを口に運ぶとあらびっくり。

鰆のしっとり、鮑のぐにぐに、大根のシャキシャキが、それぞれの味とソースの旨味で渾然一体の「一群の美味しい」になって押し寄せてきます。

他のお料理でも、ねっとりとサクサク、ザクザクとジュクジュク、カリカリとジュワー…などなど、これは旨い…!なにこれ楽しい…!てなりました。極度の語彙不足、申し訳ありませんw

シェフのこだわりは、お料理を載せる器にも向けられていて。

例えば、下の写真はいちばん最後に珈琲/紅茶と一緒にいただくお茶菓子なのですが、この器もシェフの手造りとのこと。

「ええー。どうやってつくるんですかこれ。めちゃ曲線で波打ってるし」

「え、あの、普通に…糸鋸で…笑」

「ええー。でもこれ曲線とか蓋のぶぶんとぴったんこですよ、ほらあ」(ぱこんぱこん)

「あの、ぴったりになるように、こう、鉛筆で下書きをしまして…」

ふわあ。なにその「美味しい」に捧げた生活。素敵。

朝食の食器を載せるこの子たちも、きっとこれはシェフの手造り。美味しいお料理を飾り美味しさをアップする、美味しい子たちなのでした。

さすが「オーベルジュ」と名乗るだけあって、魂の入ったお料理をいただけました。

僕も嫁もたいそう気に入り「これは絶対別の季節の料理も食べたい!」となりましたので、時季を選んできっとまた泊まりに出かけます。

オーベルジュ「arcana izu」のおもてなし

お宿に着くとフロント無しで即部屋に入るので食事のとき以外はあまりお宿の方と関わることはありません。が、関わりを拒まれているわけではなく。一歩引いているだけなので、こちらから関わりを望めばとても濃ゆく関わってくれる印象です。

「arcana izu」では係の方を「バトラー」と呼んで、部屋に入るとまず名刺を頂きます。肩書が「バトラー」です。「バトラー」はいろいろな要望に応えてくれます。例えば付近を散策するときに、同行して案内してくれることもあるようですね。

我が家は実に10年以上ぶりの再訪だったのですが、当時の我々の要望がきちんと記録されているようで感心しました。同時に「昔の俺、何様だよwww」感はありますが。

記憶を辿ればこの煙草を切らしたとき、コンビニも遠いと言われて冗談まじりで「買ってきてくれちゃったりします?」と訊いたら、「ええ、もちろんです」と快諾されてびっくりした記憶がありました。

今回は食事のときと、それから宿の出入りの際のわずかな時間の関わりでしたが、そのわずかな時間でも爽やかな対応の気持ち良さは印象的でした。

往路・復路の立ち寄り場所

伊豆は観光良し食事良しの土地ですね。

河津の桜は1分咲きにも足りていなかったので車を停めずスルーして、南伊豆の青野川沿いで河津桜と菜の花を楽しみました。雨がぱらつく天気だったのですが、この日は菜の花畑の中で結婚式も行われていましたよ。

伊豆は魚貝あり山の幸ありで美味しいものがたくさんあります。今回は金目鯛のひきずり寿司という郷土料理をいただきました。美味しかったです。

味正 (松崎町その他/寿司)

そしてチェックイン時間には早々に宿に入り、お風呂を浴びてビールを楽しむ小旅行でした。

2022冬 伊豆湯ヶ島温泉 オーベルジュ「arcana izu(アルカナ イズ)」 1泊旅行の決算

さあ決算の時間です!

おかねまみれ という名前のブログの宿命?として、旅行の費用は整理してあからさまにすることを習わしとしております。

費目 金額
金額 合計
宿泊費 arcana izu(アルカナ イズ)
【1泊2食付】“アルカナ極上ステイパッケージプラン”
リバーウイングスイート 2名
142,000 150,100
入湯税 2名 300
飲み物(ビール1, ソフトドリンク1, グラスワイン2) 7,800
食事代 往路朝ごはん(コンビニおにぎり) 172 3,772
味正(松崎町 ひきずり寿司) 3,600
観光 通行料(真鶴道路・修善寺道路) 600 2,460
お土産(伊東駅前「みその」のあげまん 1,860
合計 156,332 156,332

宿での滞在がメインの近場一泊旅行なので費用の大半が宿代です。

以上、2022冬伊豆湯ヶ島温泉 オーベルジュ「arcana izu(アルカナ イズ)」 1泊旅行でした!

これからも素敵な旅行ができるよう、資産運用に取り組んで参ります。

 

 

ふるさと納税もあります。

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