分配金利回りが落ちたREITを売り、[8001]伊藤忠商事 を購入、配当利回り4.06%。

分配金利回りが落ちたREITを売り、[8001]伊藤忠商事 を購入、配当利回り4.06%。

「毎月配当」エリアの資産がゆるやかに回復してきたので、少しずつ銘柄を入れ替えて、その増強に努めています。

昨晩は米国株式の価格変動のリスクを抑える目的で、公益事業の [SO]サザン を売却し、[SPYD]S&P500高配当株式ETF に入れ替えました。

今年S&P500を上回る上昇をしてきたサザン(SO)ご苦労様、SPYDに乗り換えます。

本日は、以下2点を売却し、得たおかねを元手に を購入しました。

 
 

毎月配当ポートフォリオの改編方針

「毎月配当」エリアのポートフォリオである「毎月分配型健全高配当自作ポートフォリオ」の改編に少しずつ取り組んでいます。

改編のポイントは以下のとおり。

  毎月配当ポートフォリオ改編のポイント 

  • 「毎月均等に」と云う当初の概念は捨て去る。
  • JREIT偏重を改める。
  • 米国株式は個別株は持たずETFで保有する。
  • 国内株式は個別株で保有する。

 

先進国リートと国内リートを売って国内株式で補強

今回売却した [1555]上場インデックス豪州リートETF、[3481]三菱地所物流リート投資法人(の一部)は、直近でいずれも値上がっており分配金利回りが低下していました。

それがこの2銘柄を選択した理由です。

具体的には [1555]上場インデックス豪州リートETF が3.26%、[3481]三菱地所物流リート投資法人 が3.64%と云う塩梅でした。

先進国リートは SPYD で代替できる

売却銘柄に [1555]上場インデックス豪州リートETF を選んだのにはもう一つ理由があります。

昨日買い増しした [SPYD]S&P500高配当株式ETF 中の22%は実は米国リートです。それが SPYD の特徴の一つでもあります。先進国リートの構成比率は [SPYD]S&P500高配当株式ETF を買い増すことで実質的には維持できるし、そのほうがETF全体の分配金利回りが良いと云う点も、[1555]上場インデックス豪州リートETF を売却銘柄に選んだ理由です。

国内リートはまだ騰がると予測しているので時間分散して解放する

国内リートは活況です。東証リート指数は本日久方ぶりに2000の大台を超えました。

節目と云うことで利益確定に押される展開もあるとは思います。とはいえ、世界貿易の先行き不透明感と先進国の金融緩和によって、国内リートは内需・高配当と云う目線で買い支えられ、まだまだ騰がると踏んでいます。なので手放すとはいえ、ちびちびと進めることとします。 [3481]三菱地所物流リート投資法人 は3枚保有していた内の1枚のみ売却しました。

JREIT偏重を改める方針ではありますが、上記のとおり、時間分散しながら取り崩し、米国株式ないし国内株式に振り替えていきます。

構成比率を上げるのは米国株式か国内株式か

米国株式のその値動きの強さ、連続増配等の株主還元の強さが日本株式とは比較にならないほど強いです。ただ、インカム・ゲインを得ることが主目的のこのポートフォリオにおいては、米国株式の場合現地でも税金が取られるぶん効率が悪いです。確定申告をすることで外国税額控除を適用することもできますが、それでも満額戻ってくるわけではありません。

なので、米国株式の割合は「ほどほど」にしておこうと思います。そんなわけで今回は国内株式を選択しました。

国内株式、少し迷って [8001]伊藤忠商事 を購入

国内株式を買うと決めたら、[2914]JT のナンピンか?と云う思いもよぎりましたが、やめておきました。僕は愛煙家でこれからも煙草を吸いますが、煙草銘柄にはもう手を出しません。[MO]アルトリア と [2914]JT でもう懲り懲りです。

で、以前から物色していた幾つかの銘柄の中から、今回は [8001]伊藤忠商事 を購入することにしました。

高配当ぶりが目立つ総合商社株の中で、稼ぐ力の強さが魅力的な [8001]伊藤忠商事 を選びました。

売却した2つの銘柄の分配金利回りは、それぞれ3.26%、3.64%でした。これに対し [8001]伊藤忠商事 の配当利回りは4.06% です。総額で約63万円ぶん程度の入れ替えになりまして、年間の配当金/分配金で言うと3,500円程度の配当収入増となります。

あれ、意外にしょっぱいですね?

大丈夫、配当収入なんて、しょっぱい収入の堆積でしか無いんですから。

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