だって株価が無限に騰がるなら、下落したら買い増ししちゃうじゃん!?m3(エムスリー)の悲劇

だって株価が無限に騰がるなら、下落したら買い増ししちゃうじゃん!?m3(エムスリー)の悲劇

2021年1月の後半あたりから急落を始めた 、ただそれだけであれば、急落したとはいえ含み益はまだまだありましたし悲劇でも何でも無いのですが。

下落の途上、信用取引で落ちるナイフを何本も掴みに行った我が家のポートフォリオにおいて、エムスリー評価額の痩せ具合はもはや悲劇。否、悲劇を通り越して喜劇かな?ってくらいなので、反省を記録しておきます。まああんまり真面目に反省できていないんですけどね。おいおい。

真面目な反省もできていないので、悪手の信用取引をして損切りできずにいる初心者投資家の心象風景として御覧いただければと思います。

 
 

現物で買ったエムスリー

[2413]エムスリー を最初に買ったのは、2020年7月です。現物で1単元購入しました。

2020年7月最終週、[2413]エムスリーに初IN♪そして[7201]…あのどん底銘柄をドキドキ買い増しました!

買った直後に1Q決算が好感されて株価はJUMP UP!! その後もコロナ・ショック後の金融相場に乗っておおいに上昇。5,000円台前半で購入した株は、1月には一瞬ダブル・バガーにもなりました。

直近では、金融相場の終わりが囁かれる中、株価はおおきく下げていますが、これまでずっと騰がってきたぶん、まだ+50%弱の含み益があります。

恐る恐るの買い物でしたが、この成果は上々の出来と言って良いでしょう。そりゃあ得意満面のツイートもしますよね。

あんなに恐る恐るINしたエムスリーだったのに、「騰がるのが当たり前」のような上昇を体験すると、無限に騰がっていくよな気がしてくるから不思議です。

当初は、株価が10,000円に達したら利確しようとか、ダブル・バガーを達成したらもう良いだろうとか、具体的な売りのイメージを抱いていたのですが、でもこのまま無限に株価が騰がるなら、あれ?このまま永久保有でも良いかしら?そういう思いに染まり始めます。

ちなみに1月最高値に居たころ、我が家のポートフォリオにおけるエムスリーは、右上端に、そこそこの存在感を放っています。

そして。このまま無限に株価が騰がる?そういう気持ちに脳内が染まりきった、まさにそういう矢先に、急落が始まりましたよね

信用買いしたエムスリー

無限に株価が騰がるなら、そりゃあ誰でも、下がったら買い増ししますよね?

そうですよね?当たり前ですよねみなさん?

みなさんそう妄信して、S&P500インデックスのETFとか投信とか、「僕だけが見つけちゃった割安銘柄」とかをばんばん買ってるわけじゃないですか

それだのに、なんでエムスリー下がって買い増しするのは頭悪い人扱いするんですか!やめてもらえませんか!僕頭悪いわけじゃないんです!(みなさんには全く非の無い被害妄想ww)

先鋒 信用買いしたエムスリー 第一陣

無限に株価が騰がる銘柄が、突如急落を始めて10,000円を割り、13週線に届く勢いで下落したらば、そりゃあ買い増しするってものでしょう?

僕は3単元買い増しました。株価の下落に合わせて段階的に、ナンピンを仕掛けたわけです(ニチャア… (血みどろの両手で3本のナイフを掴んだおじさんの笑顔を想像して、戦慄してください。)

もちろん、無限に株価が騰がる銘柄ですから、13週線にタッチしたところで反発すると思うじゃないですか。いや反発しましたよ実際。

でもその反発は上髭で終わったのでした…。

1月末時点でのエムスリー(現物評価額-信用含み損)の痩せ細り具合をご堪能ください。

現物の含み益は、ほぼ信用取引の含み損で食い潰しました。

次鋒 信用で買い足したエムスリー 第二陣

無限に株価が騰がる銘柄が、13週線を割り、26週線にタッチしたとき、そしてそのタイミングが、米国市場でNASDAQが急反発した直後だったら、そりゃあもう、スケベL しちゃいますよね?!大好きなあの子が胸元の開いた薄着で靴紐結び始めたら、胸元チラチラ見ちゃいますよね?そういうことですよ!!!

僕は2単元を買い増しました。NASDAQの急反発もそうですが、ツイッターでこっそり尊敬して眺めている投資家様が、エムスリー空売りの手仕舞いを高らかに宣言していたのも僕のスケベLを後押ししたかも知れません。ああ、凄腕トレーダーさんがエムスリーの空売りを手仕舞いする…。そろそろ赦されるのかな?そういう思いです。

ところが買い増しした直後から株価は急落して、その日の内に7,143円まで下がりました。さすがにげっそりしました。

その後の急反発もあって、週足では長い下髭を引くに至りましたが、さてこの先どうなるか…というと、まあ、無限に株価が騰がる銘柄なんですけどね…。

…。

…。

…。

無限に!株価が!騰がるとか!あるわけ!

なかろうがぁああ!!(;;;;゚ё゚;;;;)

最初の信用3単元で含み損を抱えるうちは、気長に反発を待つかぁという程度でした。現物1単元の含み益もありましたしね。でもさすがに追加した2単元までも即刻含み損まみれになったのは少々焦りましたね。だって信用だけで5単元のエムスリーが、含み損をめっちゃブリブリ増やしやがるのですもの。仕事が忙しいのに頭の中が「ヤベーwww」となってて、集中力が散漫になりました。僕の時間を返してください!

ちなみに、いまや我がポートフォリオにおけるエムスリーの存在感はますます縮み、ミジンコみたいになりました。

反省と今後について

不用意に信用取引するなというのは置くとして、月並みな反省ですが、

  1. 決めた損切りラインをいちいちずらすな
  2. 予定外のナンピンをドンドコするな

ということなのかなと思います。ほんとうに月並みですねw 月並みな反省が必要なほどに月並みな初心者だということです。

もうひとつ、実は損切りを難しくさせた事情がありました。

今回の信用取引、同じ証券口座で保有している各種現物株を代用有価証券として、信用取引の委託保証金の代わりにしています。その証券口座に現金はあまり置いていないので、損切りをして損失を確定する際にはいずれかの株式を売って損失の補填に回さなければいけないわけです。うええ…どれを売ろうかなあ…そう眺めたときに、

恥ずかしながら、

…売りたい株がありませんでした!(だってみんな好きィィィ!!!!

損失の補填に充てる銘柄を決め切れぬまま損切りできず。ここまで被害が拡がってしまいました。

せめて同じエムスリーの現物が、同じ証券口座にあれば「仕方ない相殺しよう…」となったのかも知れません。でも現物は別の証券口座にあって、簡単には相殺できないのですよね…あゝ何たる不運。ぜんぜん運不運の問題じゃないけど。優柔不断なだけだけど。

さて、では、これからどうするか?

損切りしなきゃいかんとは思うものの、まだ決め切れていません。だって損切りした後で騰がっていったら悔しいじゃないですか!(素直)

対応を決め切れていないくせに反省の記事を書き始めたのか?!と呆れる方もいるかも知れませんが、その通りです!

だって、

初心者なのに決められるわけないじゃん!

そういうことですよ!

決断を迫られるほどの大変動があったときに、狼狽売りしたり希望繋いでだらだら保有しつづけたりするのが初心者ってものじゃないですか!

というわけで、雰囲気でどうにかします。読んでいただき有り難うございました!(くっそ、なんだこの記事ww

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