家計管理と資産運用をする家庭の「節約して愉しむリッチでお得な旅行」の基本

家計管理と資産運用をする家庭の「節約して愉しむリッチでお得な旅行」の基本

みなさんお盆休みを楽しんでますか!

わたくし千鳥足はお盆休みに2週ほど先んじて夏休みを取ってしまったので、三連休のあとは普通に出勤の予定です。故意にお盆の時期を避けて休みを取り旅行に出るようにしています。

だってお盆の時期は宿代が酷く高騰するのですもの!

リッチな旅行を節約して愉しむ、この匙加減が我が家の旅行をますます楽しくするのです。笑

我が家が旅行を愉しむにあたって決めていることは以下3点です。1点目2点目は基本中の基本ですが、これが今回の記事の本題です。

 

  旅行を愉しむためのお約束  

  • 宿代が高騰する時期や休前日を避ける
  • 半年以上前に日程を決め予約する
  • 旅行費は配当金で賄う

 

 

 
 

宿代が高騰する時期や休前日を避けて旅行する

できるだけ高騰する時期を避け、さらに休前日を外すように日程を決めています。これだけでだいぶ節約になります。

夏の旅行はお盆の時期を外して平日に、GWの時期の旅行はGWの前後かあるいは谷間の平日に、他の時期に出掛ける場合にも休前日を避けて平日に計画するようにしています。

平日に行動すると2泊3日の旅行でも仕事を3日間休むことになります。仕事の調整が必要にはなりますが、有給休暇を取得して旅行に出ると云うことです。忙しさが想定される場合には最悪、木・金・土や、日・月・火など1日だけ休日を絡めるなどしています。

旅行は有給休暇で行くものだ

以前はね、1泊の旅行は土日に行っていました。2泊の旅行も金・土・日や、土・日・月など出来る限り仕事を休まずに済むようにしていました。でもね、所謂「働き方改革」の波が訪れて率先して有給休暇を取得するようになりそして旅行に使うおかねの有り難味も知ってみると、なかなかどうして、そんな勿体ないことは出来なくなりました。

こう言うと「そんなに仕事休めないし!」と渋い表情で訴える方がいます。でもね、そんなことないのです。あらかじめ予定を立てて休むと決めて、計画的に仕事をして周りの方々と補い合えばたかだか数日の休暇、どうにならない訳がありません。有給休暇を取るには上長のイヤミを浴びなければいけない…そう言う方もいるかも知れません、悪いことは言いません、そんな会社はお辞めなさい。「働き方改革」全盛の昨今、計画立てて有給休暇を取るのに冗談を超えたイヤミが飛び交う職場なんて、とっとと捨てたほうが賢明です。

星野リゾート「星のや軽井沢」に見る宿泊代の推移

高騰する時期を避けたり、休前日を避けたりすることがどれほど節約になり、みんなと同じ時期や曜日に旅行に出ることでどれだけ損をしているか、星野リゾートの旗艦施設「星のや軽井沢」の宿泊代の推移をもとに確認してみましょう。

下のグラフは「星のや軽井沢」の「水波の部屋」1室を2名で2泊した場合の宿泊代の推移です。公式ホームページから通常料金よりも25%安い「室数限定」「2泊以上(簡易清掃)」のプランの宿泊費の推移を拾ってきました。実際にはここにサービス料や入湯税がかかります。

年間の価格幅は2.9倍もの開きがある

グラフを見て分かるとおりいちばん高いのはお盆の時期です。この時期の2名2泊の料金は264,600円です。

いちばん安いのは「星のや軽井沢」にとってオフシーズンとなる冬場の平日ですね。このときの2名2泊の料金は91,080円です。

最高値は最安値のおよそ290%に相当します。

ピーク時期から少しずらすだけで大きく得する

2020/04~05のGWあたりの価格推移を見てみましょう。

GWにおけるピークの価格は2名2泊で228,600円です。対してその前後では休前日価格でも181,800円や188,100円です。

少し時期をずらすだけで、4万円以上もリーズナブルなお値段になるのです。

同じ季節でも平日と休前日で1.6倍もの開きがある

平日と休前日の開きは季節によって異なりますが、例えば2020/06あたりの開きを見てみましょう。

この時期の休前日は2名2泊で188,100円、対して平日は2名2泊で116,120円です。

高値は安値のおよそ162%に相当します。有給休暇を取って平日に出掛けるだけで、実に価格は7万円以上安くなるのです。

平日に旅行に出ることのその他のメリットとデメリット

お宿代に関して言えばハイシーズンはもちろん休前日を避け平日に出掛けることはメリットだけです。

ハイシーズンを避けた平日の旅行は、他にも道路や観光スポットの混雑を避けられると云うメリットがありますね。

いっぽうデメリットも無いではありません。「観光スポットに人気が少なすぎて侘しさを感じる」「お店が閉まっている可能性がある」などですかね。後者は事前に調べておけば済む話なので、デメリットと言うほどのことでは無いかも知れませんね。

半年以上前に日程を決め予約する

旅行の日程は半年以上前に決めてすべて予約を済ますべきです。

お宿代・交通費・レンタカーすべてがお安くなる

多くのお宿や宿泊施設の予約サイトで○○日以上前の予約で○割引き等のサービスをしていますね。飛行機も早くチケットを取れば安くなります。

前項で例に出した「星のや軽井沢」で見ると「90日以上前に予約すると45%OFF」と云う優待プランがあります。早めに頼むだけで安くなるのですから絶対そうするべきですよね。

計画した日程に向けて仕事をする

仕事がどうなるか分からないし…などと言って置いておくと、結局季節になっても忙しさにかまけて旅行の機会を失います。

早めに旅行と有給休暇の日程を立てて、職場で公言し、その日程に向けて仕事をコントロールする、「働き方改革」の時代に生きる僕らに必要なのはこういう自らの時間と生活のコーディネート力ですね。

旅行は配当金で賄う

これはあまり一般的な項目ではなく、資産運用をしている我が家に特有の項目かも知れません。

我が家は年に数回の旅行をしています。年に数回の旅行を愉しむ、実はその元手を得るためにこそ資産運用をしている部分があります。全部で4つに区分けした領域の内「毎月配当」エリアがこれに該当します。いまある貯金を旅行に使ってしまうと貯金はなくなってしまいますが、いまある貯金を株式などの金融商品に充てて、そこから得られる配当金等で旅行に行けば元手を減らさずに旅行に行けます。もちろん、株式やREITといったリスクにさらされた商品を運用することにはなりますが。

毎月の配当収入で旅行に行こう!「毎月配当」エリアの役割と「毎月分配型健全高配当ポートフォリオ」

コップから零れてくる配当金と云うわずかな利金をちまちま貯めて旅行に行くようになると、おかねの有り難味が身に染みます。

有り難いおかねは大切に使わなければいけません。そこで高騰する時期や休前日を避けたり、半年以上前に日程を決めて予約を取ったりしています。同じお宿の同じ部屋に泊まって同じ食事をいただいて(星のや軽井沢の値段には食事は含まれませんが)値段が全然異なるなら、それは安いほうが良いですよね。

 

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