冬の賞与が出ました。
賞与って、自分@サラリーマンちう資産の配当みたいなものですね。
ええと、タイトルはまあ、毎度大城美和さんの画像を使いたかっただけです。
冬の賞与の総支給額は139万円!大幅ダウンだよ
冬の賞与の総支給額は1,392,000円でございました。
前年対比で8.3%の減でございます。
これが或る銘柄の配当だとしたら、相当な減配ですよ。千鳥足ちう僕の株価大暴落しちゃうヤツですよ。
ま、仕方ありません。トラブル&大赤字案件ありましたからね。責任取るのは止むを得ない。組織の実績としても、配下の子たち一気に昇格させたら人件費かさんじゃって笑、前年比で増収・減益ですしね、まあ仕方ありません。仕方ありません。
さて、諸々引かれて手取りが991,078円。
前年対比で8.6%の減です。
総支給額よりも減り幅が大きいじゃないかー!と云う驚きは夏の賞与のときに味わい済みなのでもう驚きません。厚生年金の保険料率のアップによるものです。
控除額大きすぎじゃないですかね
健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、所得税…、と合わせて、控除額合計が400,922円ですよ。総支給額の28.8%が控除ですよ。これどうなんですか。
社会のためにと思えばまあ致し方ないのですけれども、これでまたさらに所得税の増税ですって?高収入者には増税と云うから、ほおん雲の上の人たちのことだよねと思っていたら、年収800万以上とか850万以上とか、おいおいおいおい、うち引っ掛かるじゃないの。ぜんぜん高収入じゃないんですけど。至極ふっつーな一般庶民ですわ…。
消費増税はずるずる先延ばし、社員の給与アップで法人税減税方針。
アップする(かも知れない)給与からは所得税アップ。え、なんかこの図式おかしくないですか。
働く人に増税するよりか、消費する人に増税しようよ。どうせ狙い撃ちするなら、不労収入で暮らす世帯を狙い撃ちとか、そういう増税できないものなの?
たばこ税もアップする方針とか
僕けっこうなヘビースモーカーなんですよね。
たばこ税をね、まわりに煙たがられないで済む喫煙所の増設とかね、飲食店の分煙設備拡充とかね、害の少ないたばこの研究開発とかとかに使ってくれるなら納得できるんですけどね、使い道はなんでもオッケーな一般財源ですよ。雨の日も風の日も極寒の日も酷暑の日も、たばこ吸うなら屋外の屋根のない場所で吸いなさいと迫害されて、その上増税!いい加減、この酷い扱いに喫煙者一同、蜂起すべきなのであります。
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