2019年6月の家計簿、6月の収入は賞与抜きで92万♪給与外収入40%は我が家の新記録です。

2019年6月の家計簿、6月の収入は賞与抜きで92万♪給与外収入40%は我が家の新記録です。

6月終わり、2019年も早や半年が過ぎました。なにこれ何か早い。これじゃすぐに爺さんになっちゃう。老後の資金蓄える前に爺さんになっちゃう。フフ…。

さて、2019年6月度の家計が整理できましたので報告します。

 
 

2019年6月度の収支実績

我が家では半年のサイクルで家計管理をするにあたって、次のルールを適用しています。

  • 賞与は翌サイクルの収入に数える。つまり2019年6月に夏季賞与が出ましたが、これは2019年下期の収入に数えます。
  • 日常生活の収支である「通常収支」と、半年間のイベントや通常生活とは異なる突発的な収支である「特別収支」とに分けて管理します。

このようなルールを適用した2019年6月度の収支実績は以下のとおりです。

合計 通常収支 特別収支
収入 923,312円 653,384円 269,928円
支出 791,383円 504,525円 286,858円
収支 +131,929円 +148,859円 -16,930円

夏季賞与を加算せずに、6月の収入合計が92.3万円となりました。給与のアップもありますが、給与外の収入も重なりました。

総収支は+13.1万円

6月の収入(手取り)は92.3万円、支出が79.1万円。その差の収支は+13.1万円です。

通常収支は+14.8万円とわずかに予算を上回る

通常収支の予算は+12.6万円のところ実績+14.8万円、若干予算を上回りました。

通常収入には給与の手取りと「」エリアから得る税引後の配当金を計上しています。6月から給与の手取りがアップして、配当収入も良かったのですが、そのわりには収支の予算対比が伸び悩んでいます。つまり出費も多かったと云うことですね。

特別収支は-1.6万円、予算は-8.9万円なのでだいぶ優秀

特別収支の予算は-8.9万円の赤字予算でした。実績は-1.6万円なのでだいぶ優秀な実績です。

でもこちらも収入が増えたぶん、支出も増えているようです。

特別収入 特別支出
  • 「アクティブ」エリアからの配当所得 3.5万円
  • FXで得た利益 3.3万円(スワップ益のみ)
  • 個人向け国債のキャッシュバック 12.0万円
  • メルカリでの収入 6.0万円
  • ブログ収入 2.1万円
  • Bru-Rayディスクレコーダー新調 5.6万円(予算外支出)
  • 実父誕生祝いほか交際費 2.6万円(予算外支出)
  • 嫁誕生祝ディナー 4.8万円
  • 嫁誕生祝プレゼント 1.2万円
  • MS Office365 の更新費用 1.2万円
  •  0.5万円
  • 旅行積立 12.0万円(予算外積立)
合計:26.9万円 合計:28.6万円

Bru-Rayディスクレコーダーの新調と実父誕生祝等の交際費が予算外の支出でした。

また、個人向け国債のキャッシュバックで得たおかねはぜんぶ旅行積立にまわしたので、これも支出に数えます。これが予算外の積み立て。

嫁の誕生祝のディナーは毎年うかい亭で頂いています。先日とても美味しく頂きました。

収支項目ごとの予算対比

予算対比を収支項目ごとに整理しました。

収入は予算を大きく超過、予算比158.9%

6月から給与がアップ(予算外アップ)したのに加えて、各種の給与外収入が重なりました。

いちばんおおきいのが個人向け国債のキャッシュバック12万円ですね。ほかに嫁がハマっているメルカリでの収入、このブログでの若干の収入もありました。

賞与を加算せずに92.3万円の収入はかなり心強いです。収入に占める給与外収入の割合は、6月は実に40%にものぼります。

支出も膨張、予算比145.5%

なんだかんだと支出も膨らみました。費目ごとに見ていきましょう。まずは予算を超過したもの。

  • 通信費が予算比105.4%と超過。携帯の通話料が少し多めでした。
  • 食費・日用品が予算比295.2%と3倍近く。予算対比での過大は予算設定のミスですがいつもより多め。
  • 衣服・美容が予算比545.7%と超超過。勤め先がカジュアル勤務OKになったのでその対応。ろくな予算を取っていなかったところへ買い物したので予算対比が凄いことになっています。
  • 交際費は予算比278.7%とこれもおおきく超過。実父母・兄貴と飲みに行った費用が嵩みました。
  • 交通費は予算比120.0%ですが、Suicaのチャージ代が予算を2,000円超えただけ。
  • 旅行積立が予算比279.0%。旅行積立用の収入が膨らめば旅行積立の支出も膨らみます。
  • その他支出が予算比209.8%。Bru-Rayディスクレコーダーの新調、嫁の誕生祝のプレゼントなどで膨らみました。

いっぽうで、以下の費目は支出抑え目で良かったモノです。

  • 自動車は予算比83.1%。ガソリン代がいつもよりも少なかったです。
  • 健康・医療が予算比65.0%。予算を多めに取り過ぎてますかね。
  • 教育・教養が予算比70.0%。前月の目論見どおり、雑誌の購入費用を抑えることができました。
  • おこづかいが予算比66.4%。僕と嫁のおこづかいを足してこの額。たぶんこれ新記録です。

収支計は予算を上回る

6月の予算は6.3万円の黒字だったところ、実績は+13.1万円の黒字と予算を上回りました。収入が膨らんだぶん、支出もやや緩んだ感もありますが、収支で予算をクリアしており結果オーライです。支出を絞りに絞って貧しい生活をしたいわけではないのです。

支出の要改善事項

支出を無理に絞るつもりはありませんが、無駄な支出は削ります。

6月の終盤から、電気はTEPCOからあしたでんきに乗り換え、家のTV・電話・ネット環境はJ:COMからBiglobe光に乗り換えました。来月あたりから効果が出るはずです。

電力会社の切り替えは想像以上に手間要らずw 申し込むだけであしたでんきに切り替わったよ。

通信費

嫁のスマホの契約も請求書の明細を眺めてみたらば無駄なオプションが付いていることが発覚。解除したので再来月あたりから料金が下がるはずです。

【まとめてau支払い/EZ有料コンテンツ】au に10年間も無駄に貢いでた。請求書の明細を確認して分かった無駄。

2019年上半期の収支予実

2019年上半期の収支について、予算と実績を整理しました。

6月の収支実績が予算を上回ったので、実績をあらわす緑の実線が角度を付けて上昇し、予算をあらわす赤の破線を突き放しました。これにて2019年上半期の家計がクローズ。

収支は上半期で+135万円と云う予算を立てていましたが、実績は+180万円となり、きっちり予算を上回ることができました。

こうしてプラスになったおかねは、株式や投資信託などの購入に充てています。上半期におかる資産の増減は、また別の記事で確認しましょう。

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