2020年4月の家計簿、新コロ騒ぎさ中の家計は如何に?自粛生活で激減した費目と激増した費目。

2020年4月の家計簿、新コロ騒ぎさ中の家計は如何に?自粛生活で激減した費目と激増した費目。

新型コロナウイルスの蔓延以降、そして特に4月上旬に緊急事態宣言が発令されてからは、生活ががらりと変わりました。

通勤がなくなり仕事の9割以上がテレワーク、休日も外出自粛で家で過ごす時間が多かったです。

生活様式の変更はわたくし千鳥足家の家計にも影響が如実にあらわれてきています。激減した費目もあれば激増した費目もあり、今回の家計簿は興味深く数字を確認しました。

結論から言うと、新コロ下の我が家の家計収支はあまり良くありませんでした。生活様式の変更に合わせて、家計管理もきちんと対応する必要がありそうです。

それでは2020年4月度の家計を報告します。

 
 

2020年4月度の収支実績

我が家では半年のサイクルで家計管理をするにあたって、次のルールを適用しています。

  • 日常生活の「通常収支」、イベント・突発的事情に伴う「特別収支」とに分けて管理します。
  • 賞与は翌サイクルの「特別収入」に数えます。2019年の冬季賞与は2020年上半期の特別収入です。
  • 旅行用の貯蓄は積み立てた時点で支出と数えます。実際に旅行するときには支出に数えません。
  • 投資目的の積み立ては支出には数えません。預金か投資か。収支の余剰をどの金融商品に充てるかだけの相違です。

このようなルールを適用した2020年4月度の収支実績は以下のとおりです。

収支計は+15.7万円

4月の収入は67.8万円でした。支出は52.1万円、内4.7万円が旅行積立でした。

その差である 収支は+15.7万円 です。

 

黒字ではあるのですが、
予算では収支+18.1万円と見込んでいたので、予算は未達です。
収入は予算以上にあったのに、それを超えて支出が嵩んだことが原因です。

 

収入67.8万円の内訳

収入の内訳を確認しましょう。

給与所得と毎月配当エリアの収入からなる通常収入が57.6万円、それ以外の収入である特別収入が10.2万円でした

予算では収入を61.2万円と見込んでいました。なので、予算比は+6.5万円(+10.7%)と超過しています。

予算を上回りはしましたが、通常収入は若干落ちています。給与所得に含んで数えている通勤手当のぶんが減りました。もっとも通勤手当はほとんど直接的に定期券に換わるおかねですから、減って問題のある収入ではありません。

4月の特別収入は以下のとおりです。特別収入に常連の「メルカリ」がありませんが、振込申請が遅くて出金が4月中に間に合わなかったためです。

健保給付金:7.3万円

2月・3月に続き4月も健康保険組合からの入金がありました。1月・2月の嫁の入院・手術費用に対する付加給付です。

これで2月・3月・4月の合計で32.1万円の付加給付がありました。有り難いことです。

健康保険組合から謎の入金?!健康保険組合ごと独自の「付加給付」を知っておこう。

ブログ:1.3万円

AdSense と楽天アフィリエイトから合計で1.3万円の入金がありました。有り難うございます有り難うございます。

アクティブエリア配当金:1.1万円

アクティブエリアからの配当収入が1.1万円ありました。

2020年4月の配当収入は7.5万円。配当収入をもとにした旅行積立はここ数年で最高に積み上がり、まるで田んぼを満たすカエルの卵のよう。

定期代の還付:0.5万円

6ヵ月間で購入していた通勤定期をテレワーク移行にあたって解約しました。残り期間が1ヵ月あったので、還付を受け取りました。

支出52.1万円の内訳

通常支出が43.1万円特別支出が4.2万円旅行積立が4.7万円でした。

通常支出は前月比で-0.4%と横這いでした。前月3月は通常支出が多めの月だったので、横這いであることは望ましい結果ではありません。グラフを見て分かるとおり、食費・日用品の14.1万円(外食を含んでいません)が近年では珍しい嵩み様でした。

特別支出4.2万円の内訳は以下のとおりです。

車のタイヤ交換:3.2万円(予算外)

車を無料の一年点検に出したらタイヤ交換を勧められ、そのままタイヤ交換。

2本で3.2万円でした。致し方なし…。

ふるさと納税:1.0万円(予算内)

ふるさと納税枠をぼちぼち消化しなくては…と思い、高知県北川村にふるさと納税しました。返戻品はバラの苗。

1~6月の上半期で13.5万円のふるさと納税を予定しているのですが、まだ2.5万円しか出来ていません。

収支項目ごとの予算対比

予算対比を収支項目ごとに整理しました。

収入は予算超過、予算比110.7%

前述したとおり3月の収入は健康保険組合からの付加給付もあって、予算を+10.7%上回りました。

通勤手当が減ったぶん、通勤手当ぶんを含んで数えていた給与の手取りが若干減っています。

支出はさらに予算超過、予算比120.6%

支出の合計は52.1万円、予算を+20.6%上回りました。

激減した費目もかなりあるのですが、代わりに激増した費目もありました。

全般に外出に必要な費用が減ったのに対し、食費・服代・花代が激増していて相殺。そこに突発的なタイヤ交換の費用が加わって、予算を超過してしまいました。

予算以上に使ってしまった費目

  • 自動車が予算比262.2%と大幅超過。ガソリン代は昨年同月比-57.4%だったのに、タイヤ交換が響きました。
  • 食費・日用品が予算比207.1%と大幅超過。3食宅食になったら食費が倍増しました。
  • 健康・医療が予算比165.8%と超過。嫁のリハビリ代と、あとマスク100枚を購入したぶん増えています。
  • 旅行積立が予算比157.8%。見通しよりもたくさん貯蓄できたと云うことなので問題無し。
  • 衣服・美容が予算比150.9%と超過。クリーニング代は昨年同月比-68.6%なのに、衣服の購入が増えています。

ちなみに嫁のリハビリの状況は以下の記事に簡単に追記しています。元気です。

【人工股関節全置換術】嫁の手術と入院の顛末と手術と入院に関わるおかねの話、2つ目のラブレター「感謝状」。

予算よりも節約できた費目

  • 保険が予算比56.3%と大幅に縮小。僕の生命保険・医療保険の切り替えで毎月の支出が抑えられています。
  • おこづかいが予算比42.4%と半分以下。煙草代が80%以上減りました。
  • 趣味・娯楽が予算比85.9%。おでかけ費用がゼロ、外食予算どおり、花代が予算大幅超過であります。額は小さいですが本代も激増していました。

収支計は黒字+15.7万円

4月の予算は+18.1万円の黒字だったので予算対比は87.0%と未達と云う結果になりました。

交通費や煙草代が減っていたのでヨシヨシ…と思っていたのですが、食費・花代・服代・本代に嫁がいつの間にかおかね注ぎ込んでましたw

食費の増は、お篭り生活の鬱々を晴らすべく気を遣ってくれたのだと思いましょう。お籠り生活で庭いじりの時間を増やすのは良い選択でした。

ただ、服代・本代はちょっとww 本代のほとんどが嫁の愛読書である旅行雑誌なんだなあ…。嫁のストレス解消てきな要素が入ってそうです。

支出の要改善事項

反省会を開きまして、新コロ下での支出について相談しました。

いちばんおおきなインパクトがあったのは食費です。毎日の夕飯が確かに豪華すぎるなあとは思っていました。家に居る時間は増えたけどご飯は今までどおりで良いし、なんなら昼ご飯はお弁当用に買い溜めしてある冷凍食品をまずは消化しようよと話をして、5月は食費引き締め月間と定めました。

3月・4月と財布の紐が弛い傾向があります。予定していたお祝いの外食や旅行が無くなって、そのぶん使っていいやと云う感覚もあったようです。

外食・旅行費使えないからって他で使っちゃダメェェェェェェ!

スケジュールがずれただけでいずれ支出するでしょおおお!!!

…そんな反省会でございましたw

2020年上半期の家計収支予実

2020年上半期収支の予算と実績・見通しをグラフにしました。

4月の収支が予算を下回ったこともあって、実績+今後の見通し(緑の実線)が予算(赤い点線)に対し少し下振れ、わずかに距離を縮めています。

このまま順調に暮らしたならば、半年間の家計収支は+288.9万円が見込まれていて、予算の+207.1万円をおおきく上回って終わることができると云う見通しになります。

 

5月・6月はただでさえ支出が嵩む予定の月なので、
4月と同じような支出の増え方を繰り返さぬよう気を付けます。
5月はテレワークや外出自粛が継続になりそうなので、特に要注意ですね~。

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