[1717]明豊ファシリティワークスから、IRが出ました。
書籍出版のお知らせ 日経BP社「デジタル新時代を勝ち抜く明朗経営~明豊ファシリティワークスの挑戦」
同社を題材にした書籍が日経BP社から発売されたとのこと。
[1717]明豊ファシリティワークスはNISAの残り枠で200株だけ購入したのですが、値動きがまったりしているうちに、1000株くらいには増やしておきたいと思う銘柄でございます。
デジタル新時代を勝ち抜く明朗経営 明豊ファシリティワークスの挑戦 | 茂木 俊輔 |本 | 通販 | Amazon
見える化、働き方改革、フェアネス・・・
業界の異端から主流へ!
*CM方式で建設革新 知られざる先進企業の全貌! !
官民の建築プロジェクトにおいて、事業者の発注業務を支援する明豊ファシリティワークス。「知られざる先進企業」の全貌を明かす。
–CM(コンストラクションマネジメント)とは建設プロジェクトにおける発注者への支援を行う仕事。本書では、その全容を解説します。
本を購入して読むか?と云うと、章立てを見ればおおよその内容は解る気がするので、購入しませんけど。笑
■章立て
序章 高まるCM導入の機運
第1章 品質・工期・コストの管理を支援
第2章 フェアネスと透明性を旗印に顧客主義を貫く
第3章 「明朗会計」を打ち出し、異端から主流へ
第4章 発注者支援業務をフィービジネスとして確立
第5章 「見える化」でサービス品質と生産性を上げる
第6章 ワクワク感で優秀な人材を呼び込む
第7章 社会へ定着させる道筋
代表取締役社長・大貫美氏インタビュー
たとえば次の記事で集められている多くの方のツイートを見ると、建設業界の闇ってほんとうに凄くて、だからこそ[1717]明豊ファシリティワークスの伸びしろはまだまだ期待できるのだなあと思うのですよね。
清水建設の「子どもたちに誇れるしごとを。」に一部で異論の声 : 市況かぶ全力2階建
[1717]明豊ファシリティワークスの5年間の株価推移。
決算が示す数値の解りづらさが、決算発表時の大きな下げを招いておりましたけど、今年度から売上の予想値はすべてピュアCMでの受注を前提に積んでいるとのことですので、大きく予想を超えることはあっても予想を下回ることは考えにくいと思っています。
ピュアCMとは?
最近株価の動きが激しい[8927]明豊エンタープライズと間違われることが多いようで、トップページの最後に困惑気味の一文が差し込まれているのが可愛らしい。
株式会社明豊エンタープライズ社と間違えてお問い合わせを頂くケースがありますが、当社は同社との間に人的、資本的、その他の提携関係はございません。
戯れに、[1717]明豊ファシリティワークスと[8927]明豊エンタープライズの5年間の株価の推移を比較してみました。青が[1717]明豊ファシリティワークスで、赤が[8927]明豊エンタープライズです。
さらに10年間の株価の推移を比較。
我らが[1717]明豊ファシリティワークスのほうが、安定感ありますね…笑
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