【iDeCo】個人型確定拠出年金は、SBI証券に決めた!

【iDeCo】個人型確定拠出年金は、SBI証券に決めた!

個人型確定拠出年金、SBI証券か楽天証券かで悩んでいましたが、SBI証券に決めました。

 
 

SBI証券に決めた、その決定的理由は…!

楽天証券の書類が届かないからです。笑

SBI証券と楽天証券に資料請求をしたのは、1月21日(土)でした。
SBI証券から書類が届いたのは、1月24日(火)、まさに神速。
楽天証券から書類が届いたのは、昨日2月3日(金)、まるっと2週間かかってます。

SBI証券の個人型確定拠出年金の申し込みは毎月10日までで、それに間に合わないと翌月扱いになってしまうようなので、そろそろ(書類が届かない)楽天証券は見限って資料作成しないとなあと2月2(木)の夜に資料を記入して、2月3日(金)の日中、勤務先に書類への追記・捺印をお願いしたところでした。

その夜に帰宅したら楽天証券からの書類が着ている。まだSBI証券宛てには郵送していないので、翻意して楽天証券に決めることもできますが、個人的なおかねに係る書類を会社に依頼するだけで少しイヤな気分なのに、もう1通同じもの書いてくれと云うのは「あら千鳥足さんたらiDeCoの運用機関で悩んじゃって優柔不断な上にセコイのね」てきな陰口を給湯室で囁かれそうで気が引ける。

だいいち、資料請求した資料を発送するだけなのに2週間もかかるとか、いくら請求が殺到していたとしても異常だと思うのです。この先いろんな手続きが発生するとして、その手続きが迅速・正確に流れるのかと疑ってしまう。

なので(セゾン投信の積み立てに未練を感じつつ、)もういいです。SBI証券でいきます。

提出書類の作成に少し戸惑ったのでメモしておく

作成した書類は、以下4点です。これに本人確認書類を添付して提出します。

  1. 個人型年金加入申込書(第2号被保険者用)
  2. 加入者等運営管理機関変更届
  3. 事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書
  4. 確認書

「3.事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」が前述のとおり勤め先に記入・捺印してもらう箇所があり億劫だなあとイヤな気持ちになります。僕の場合に作成・提出する必要があるのか少し戸惑いました。

僕のケース

僕が今回個人型確定拠出年金の加入者になるまでの物語は以下のとおりです。

  • 勤め先には企業型確定拠出年金制度がある。
  • 従業員であるあいだ、僕の口座にも毎月定額の掛け金が積み立てされていた。
  • 従業員から役員となるにあたって、勤め先の企業型確定拠出年金制度の対象者から外れた。
  • ほかに方法が無いようなので、個人型確定拠出年金に移換した。
  • その際、新たに掛け金の拠出をしない「運用指図者」を選択した。
  • 今回現在の運用機関から、SBI証券に移換して、毎月の掛け金を拠出する「加入者」になる。

このようなケースの場合どうなるのか、説明資料のフローチャートをうまく追えなくて戸惑いました。

個人型拠出年金に移換する際のおかねの素人らしい戸惑いを綴った記事は以下を参照。

【iDeCo】かつて僕が確定拠出年金に腹を立てていた理由【腹立つ!】

結論は超シンプル、移換先で掛け金を拠出するなら提出する

結論としては、要するに移換先でこれから先掛け金を積み立てるなら「3.事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」は作成・提出が必要です。掛け金を積み立てることなく運用指図者になるなら不要です。

そういう端的な説明はどこにも記載されていなくて、「新規に掛金を拠出する場合」(いや僕は過去にも拠出してたしなあ…)とか「移換のみする場合」(いや僕はまさに移換をしたいんだけど、この場合の必要書類には毎月の掛け金の額を記載する箇所が無いよね…?)とか、あいまいな表現でしか説明されていなくて分かりづらかったです。

さあ、あとは毎月の掛け金を決めて提出するだけ

毎月の掛け金を考えるにあたり、60歳のときに溜まっていて欲しい額を考えていたら、だんだんに住宅ローンの繰上返済はすべきか否かとか人生上の難しい問題に悩むべきポイントが及んできてしまって、まだ決めかねてます。もう少し悩みます。

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