2020年3月21日(土)時点のリスク資産評価額、安心してください、下げてますよ!! 減額ペースは少々落ち着き週間-95万円。

2020年3月21日(土)時点のリスク資産評価額、安心してください、下げてますよ!! 減額ペースは少々落ち着き週間-95万円。

新型コロナウイルスが欧米で猛威をふるっていますね。各国が国境を封鎖して、グローバル経済の終末すら感じさせる様相です。

先進7か国の首脳は緊急のTV会議を開き、困難に協調して対峙する姿勢を示しました。各国の中央銀行が協調して金融緩和に舵を切りました。

世界の株式市場は相変わらずボラティリティ高めに推移し、そしておおむね下落しました。金融緩和が如何様な規模でも、何はともあれまずは新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないことには不安定な相場は終息しそうにありませんね。

そんな状況なので、リスク資産の減り具合をつぶさに確認したいわけではないのですが、わたくし千鳥足のような投資初心者は、世界の政治・経済の動きが市場にどういう影響を及ぼすのか、それを把握することが重要だと考えています。毎週末のリスク資産評価額の推移を記録しているのはそのためです。気は進みませんが今週も淡々と記録を残しておこうと思います。ハァァァ…つらたん。

 
 

2020年3月21日(土)時点のリスク資産評価額

2020年3月21日(土)時点のリスク資産の評価額は3298万円でした。前週たっぷり減りましたがまだまだ減ります!! 止まりません…!!

前週末比でリスク資産の 評価損益は-95.0万円(-2.80%) です。

今週はリスク資産にiDeCoのつみたて金2.3万円を新たに注入しています。出金(利益の生活還元)はありませんでした。

このためリスク資産の評価額は-92.7万円(-2.73%)です。

一週間で約90万円減と云うのも大きな数字ではありますが、前週一週間で約500万溶けたのに較べればだいぶ落ち着きました。

とはいえ、含み損は560万円 まで膨らみました。これ、新コロ騒ぎが濃くなる直前、2月23日の時点では、含み益が615万円だったんです。わずか1ヵ月で1175万円が溶けた わけですね。ハァ…なかなかにド派手。

 

まあ、含み益が615万になるときがあるなら、
含み損が560万になることだってある。
ごくごく当たり前のリスクですよね。当たり前。
フフ…当たり前当たり前…。

2020年3月21日(土)時点の市場概況

市場 指標 前週末比 我が家のリスク資産
日本市場 日経平均 -5.04%
-2.80%
TOPIX +1.71%
JASDAQ +1.09%
マザーズ指数 -1.32%
東証リート指数 -28.24%
米国市場 NYダウ -17.30%
S&P500 -14.98%
NASDAQ -12.64%
ほか(ウォッチ対象) 上海総合 -4.91%

新型コロナウイルスの感染が欧州・米国に拡がって、死者も多数出ています。FRBが緊急利下げを立て続けに決めゼロ金利としたものの、米国は感染拡大真っ只中、米国株に強さは戻ってきませんでした。

いっぽう日本市場は世界の市場と比較して大変健闘しています。TOPIXに至っては+1.71%と週間プラスで一週間を終えています。日銀やGPIFによる買い支えが活きているのは確かですが、ただそれだけではなくて、東証1部上場の中でも所謂大型優良株に買いが集まっている傾向が見受けられます。個人投資家や機関投資家の底入れ期待を反映しているものと推測します。

それに対して酷かったのは東証リート指数です。3月6日時点では2043.04ptあった東証リート指数は、3月20日時点(わずか2週間!!)で1145.33ptと大雑把に言って半分になりました。JREITを多く保有する地銀が一斉に手放したとされています。

 

地銀さんは自らの顧客にもJREITの投信を
たくさん勧めて・たくさん売ってきたでしょうに、
損切りルールがあるとは云えこのタイミングで損切りをして
JREIT市場を崩壊させちゃいました。銀行ってほんとうに怖いですねw

2020年3月21日(土)時点の保有資産概況

ヒートマップで表す保有資産の概況

保有資産の前週末比のヒートマップです。ヒートマップは自作のEXCELのマクロで作成しています。

前週はまさしく真っ赤!でしたけれども、そして今週も相変わらず赤(評価額減)が多いですけれども、国内株式を中心に緑(評価額増)も生まれてきました。まるで厳しい冬のあとに野に芽生えはじめる春の兆し。暴落に荒んだ心にも穏やかな春の光が差し込むようです。

米国株では比較的強かった小売りの [COST]コストコホールセール のみが緑色でした。株価自体は週間で下げていますが、為替が強烈にドル高に振れていて、日本円換算ではプラスとなりました。

そして右端のほう、一時期は高値更新で毎日を謳歌していたJREIT銘柄たちですが、今週は凄まじい暴落となりました。ホテル系リートの中でも特に の下げが強烈でした。

 

国内株式は騰落に強烈な差が出ています。
日銀やGPIFのTOPIX買いによる一律均等な上昇ではなく、
銘柄が選別された買いが入っていることが明白ですね。

値上がり銘柄ピックアップ

保有銘柄の個々の騰落は、以下のツールを使って管理しています。保有銘柄数がだいぶ増えてきたので、毎週末の株価を取得&記録するのに便利です。よろしければ使ってくださいね。

【EXCELで株価取得】国内株・米国株の株価を銘柄・日付指定で取得するツール

保有50銘柄中、値上がりしたのは14銘柄でした。意外にも多めなのです。

が前週末比+17.49%と4週ぶりに反発しました。業務提携の発表が引き金と云う診立てもありますが、関係ありませんね。機関の買いが入りました。

が同+14.18%と急伸し、なんと17年9ヵ月ぶりの高値となりました。18日に発表した5Gサービスの収益貢献が期待され大幅高となりました。

<東証>NTTドコモが大幅高 17年9カ月ぶり高値、5G新プランで個人など物色: 日本経済新聞

が同+13.03%、実に6週ぶりの反発でした。新コロ騒ぎを受けての国内の自粛モードが緩和期待で電鉄株全般に見直し買いが入ったようです。

JR東日本や東武など電鉄株が大幅高、自粛緩和期待で見直す – 東洋経済兜町特捜班 – 経済:朝日新聞デジタル

が同+13.01%。中国が世界の生産能力の過半を占める特殊樹脂「ポリビニールアルコール(PVA)」の中国からの輸出が減り、出荷要請が来ているという日経の記事により急騰したようです。新コロで下がる株もあれば騰がる株もあり。

PVA、中国の輸出減、アジア市場に引き締まり感も

が同+11.27%。砂糖の原料となる粗糖の価格が下落していることを受けて、製糖企業が全体に株価をあげていました。

通貨安、砂糖相場下押し 国際価格、半年ぶり安値

値下がり銘柄ピックアップ

保有50銘柄中、値下がりしたのは36銘柄でした。

[]ディレクション・デイリー・S&P500ブル3倍ETF が前週末比で-43.83%の下落です。2月14日の75.38$に対して約75%減価した19.12$が只今の株価。さすがSPXL!て感じです。

[8963]インヴィンシブル投資法人 が同-35.62%。 が同-20.99%。ホテル系リートに新コロ騒ぎが直撃した格好。JREIT市場全体の盛大な損切りもあって、下落が加速しました。

[]ウィズダムツリー米国中型株配当ETF が同-20.41%。[]S&P500高配当株式ETF が同-20.02%。どちらも強烈…。

今週の売買

[1655]S&P500連動ETF を買い増し

毎月積み立てている [1655]S&P500連動ETF 。

今月分の購入枠は先週ですべて使い切ったと思いきや、株価下がりすぎて残余のはしたがねで1口買えましたw

これで同ETFの保有口数は都合576口となりました。

今週さらに同ETFから分配金の入金を確認しましたので、同ETFに再投資します。

[DON]米国中型株配当ファンドETF を買い増し

[JNJ]ジョンソン&ジョンソン、[PFF]米国優先株式ETF  からそれぞれ少量ずつの配当が入りました。

アクティブエリアで得たドル建ての配当金は、 [DON]米国中型株配当ファンドETF に再投資するルールのとおり、今週は2口買い増しました。

同ETFの保有口数は都合54口となりました。株価下がりすぎて買い増しても買い増しても評価額減ってます。

これからの投資作業

「方針」とか云うほど高尚なものではないので「作業」と言い切ります。

  • 債券上昇・株価下落の場面が再現されるならば、BNDからSPYDへの入れ替えを進めます。
  • 1655 の分配金を 1655 に再投資します。
  • 優待が欲しい銘柄が安値なので、ちょっと手を出そうかな。
  • それ以外は新規の買い付けは様子見。しばし停止します。

 

新コロの感染拡大・死者の増加そのものも心配ですが、
実態経済への影響が計り知れない様相を帯びてきましたね。
欧米ではレイオフが盛大に始まっている様子、
当初想像していたよりも混乱はだいぶ長引きそうです。
株式相場の行く末もそうですが、
勤め先の業績の行く末も心配しなければいけませんねw

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