2020年11月21日(土)時点のリスク資産評価額、車購入資金に300万円取り崩しました。損益はほぼ横這いの微増です。

2020年11月21日(土)時点のリスク資産評価額、車購入資金に300万円取り崩しました。損益はほぼ横這いの微増です。

多忙な3連休を過ごしております。もうこれ仕事がある平日よりも忙しいんじゃないかな…。

さて、わたくし千鳥足のような投資初心者は、世界の政治・経済の動きが市場にどういう影響を及ぼすのか把握することが重要だと考えています。毎週末のリスク資産評価額の推移を淡々と記録することで、世界の政治・経済の動きと市場との関連を把握していきたいと思っています。

そんなわけで今週も淡々と記録しておきます。

 
 

2020年11月21日(土)時点のリスク資産評価額

2020年11月21日(土)時点のリスク資産の評価額は4318万円でした。評価損益は前週末比で+20.0万円と微増。新たな資金を3.2万円注入していますが、車の購入代金として300.0万円を出金しており、元金を-296.8万円と計算することにしました。資産評価額は前週末比で-276.8万円となりました。

相場の値動きよりも、車購入資金として300.0万円出金したことのほうが、リスク資産の増減におおきく影響しています。

車の初回払いは400.0万円です。色々悩んだ末に、リスク資産を取り崩して300.0万円、生活口座から100.0万円を拠出することにしました。生活口座とは別の無リスク資産には手を付けず、安心は安心のまま安置しておくということです。

相場のほうは、週の前半は新コロのワクチン期待で上げ継続、週の後半は世界全体・そして日本国内も新コロ感染者数激増で反落という動きでした。世情の動きと絡めて解釈するとこのようになりますが、NYダウは30,000ドルの節目に接近し、日経平均は26,000円の節目にタッチして、利益確定の売りが出やすい環境でありましたね。

NYダウも日経平均も市場のごくごく一部の企業が株価の上昇を牽引しているので、市場全体に高値ムードがあるわけではありません。それでもこういうタイミングでリスク資産の取り崩し&車購入費用に充てることができたのは良かったと思うことにします。新コロ・ショック直後にこんなオペレーションをする羽目に遭ったら、ほんと涙目でした。

2020年11月21日(土)時点の市場概況

この一週間の各指標値の動きは以下のとおりです。

米国市場ではダウとS&P500が軟調、中小型株のRussell2000が強く、NASDAQは底堅い動きを見せました。

国内市場では日経平均も底堅かったですが、それ以上にTOPIXが上昇、資金が幅広い企業に行き渡り始めています。マザーズはこれに反して売られていて、個人投資家のみなさんに悲観が拡がっていますね。

前週まで見られていたハイテク売り・オールドエコノミーへの資金循環が停まったかというとまだ不安定と感じています。けれど中長期で見れば、ワクチン配布開始から新コロ克服に向けて、新興ハイテクとオールドエコノミーは相互に循環を繰り返しながら値上がっていく絵図は変わりなかろうと想像しています。案外、新コロ克服・各国の金融政策正常化あたりが天井になる可能性ありますよね。

2020年11月21日(土)時点の保有資産概況

現在の保有資産の状況とこの一週間の増減率をヒートマップで表しました。増減率は円建てで算出しています。

ヒートマップの分類は我が家のリスク資産の分類に合わせています。

  • インカムの獲得を目的とする「毎月配当」エリア
  • 淡々と積み立ててゆく「つみたて」エリア
  • 自由に投資・投機する「アクティブ」エリア

おおきくこの3つに分けています。我が家の資産の分類には、もうひとつ「目的別貯蓄」のエリアもあるのですが、このエリアは無リスク資産で構成しているので、上のヒートマップでは表していません。

高配当株が多い「毎月配当」のエリアはゆるい増減、緑色(評価額増)の面積がやや広いです。いっぽう成長期待(一部優待期待w)の「アクティブ」エリアは、強弱まちまちですがやや赤色(評価額減)の面積が広いです。

前週のヒートマップと比較すると、現金ががっつり消えていることが判ると思います。車購入資金に充てるための出金ですね。上の図でいうと、右下にある真っ赤な細い縦棒が、激減した現金に該当します。

値上がり銘柄ピックアップ

 が前週末比で+6.5%と強かったです。前週・前々週は値下がり銘柄のトップ3にランクインしており、決算を挟んで週末ベースでは3週連続で値下がりしていましたが、久々の反発です。

が前週末比+5.2%。決算まで売り込まれていましたが決算発表以降、値をグイグイ上げています。新コロ禍でも業績を伸ばしている「コロナ下での勝ち組」と見られてきたため、コロナ感染者増のニュースには却って強い側面があります。

 も前週末比で+5.0%と反発。決算が期待に届かず売り込まれましたが、その後早々に反発に転じています。そもそも業績回復という視点ではそんなに悪い決算ではありませんでしたしね。新コロ・ワクチンの動向に素直に反応する銘柄なので、これからの動きに注視です。

値下がり銘柄ピックアップ

 が前週末比-8.8%と前週に引き続きランクインしました。11月19日に発表した2021年3月期の業績予想で減収・減益が示唆されたことが嫌気されています。分配金はほぼ横這いが見通されていますし、過敏な反応と見ています。期待が外れたという面や、これまで強い値動きをしてきたぶん利益確定の動きが重なった面もあるでしょうね。

が前週末比-5.2%。国内の新コロ感染者急増・GoToキャンペーンも暗雲に覆われ、業績回復の期待が削がれた格好です。

[]ビザ が前週末比-4.3%、ドル建ての純粋な株価騰落では-3.14%となりました。前週の急上昇からずるずると値を戻しているところです。同銘柄は少し前まで所謂「ハイテク」の一角を担い、ハイテクと同じ値動きをしていましたが、新コロ以降は利用額の減少などもあって、オールドエコノミー側と同じ値動きをしているように見えます。つまり感染者増の知らせは下落、ワクチン開発の知らせには上昇していますね。これからの回復期に向けて安心してホールドできる銘柄と思っています。

今週の売買記録

車の購入費用に充てる現金をつくるため、今週はいろいろ売買しました。ほんらいは売るだけで良いはずなのに、売買しちゃってる時点で「????」なのですが…。

つみたてエリアの米国ETFを売却

「つみたて」エリアではドル建ての配当金を [DON]米国中型株配当ETF の購入に充てていました。77口・円建てで26.6万円ほどの評価額に育っていましたが、今回、全部売却しました。

売却して得たドルは、車の購入資金は生活口座からの補填で賄える見通しが立ったこと、また円高が進行のさ中ドルを円転するのは勿体無いということもあり、円転せずにそのまま別の米国株の購入に充てています。

車の購入に向けたリスク資産を取り崩しにあたり、手持ちのリスク資産を整理したい気持ちもありましたので、その一環としての売却になります。

1%ほどの利益になりました。少ないけれどもともとが配当金を再投資したものなので利益は101%なんだと思っています。満足です。

を売却

米国株の売買で余った中途半端なドルで購入した SPXL が27口ほどありました。円建てで17.8万円ほどの評価額になります。今回、全部売却しました。

22%ほどの利益をいただきました。ありがとうございます。

売却して得たドルは、そのまま別の米国株の購入に充てています。

[]米国ヘルスケアセクターETF を売却

VHT は、[VGT]米国情報システムセクターETF と一緒に購入して、長らく保有していました。

新コロ禍はこのセクタにとって強い材料なのでは?と思うときもありましたが、値動きはパッとしません。ワクチン競争は勝者よりも敗者を多く生みますし、ワクチンに賭けるならETFではなく個別株ですよね。保有口数も少なく中途半端なので売却しました。

20%ほどの利益をいただきました。ありがとうございます。

売却して得たドルは、そのまま別の米国株の購入に充てています。

米国ハイテク銘柄の買い増し

ワクチン開発の進行と金利上昇でハイテク銘柄からの資金離れが指摘されていますが、どうせ落ち着けば手のひらクルーと戻ってくるんでしょう?と思っています。

DON ・ SPXL ・ VHT を売却したドルを使って、以下の銘柄を買い増ししました。

  • []アドバンスト・マイクロ・デバイセズ  58株買い増し、都合95株
  • []テスラ を10株買い増し、都合15株
  • []マイクロソフト 1株買い増し、都合41株

TSLA は直後にS&P500組み入れの知らせがあり、株価が急騰しました。個人的にはいまの品質では TSLA の車に乗りたいとは思いません。でもいずれ車というものの概念を変えてくる凄味は感じています。いまいまは車に乗らず株に乗ろう、そう思いました。

これからの資産運用展望

車購入資金を作るためのリスク資産の取り崩しはひと段落つきました。「折角おおきくいじるのだから」という「ついで」感でここ最近売買も多めにしてきましたが、こちらもPFが従来よりすっきりして、ひと段落ついたように思います。

これからやることは、以下3点です。

  • 冬の賞与の使い道をきめる
  • 円建ての配当金の再投資先をきめる
  • ドル建ての配当金の再投資先をきめる

配当金の再投資によって「つみたて」エリアで積み立ててきた投信とETFは今回すべて取り崩したので、心機一転、これからの配当金再投資の仕方を決めたいと思います。少額ずつの配当収入なので、投信とETFを利用した再投資になることは変わりありません。ただ、特に米国株・ETFについては、当時「少額のつみたてにDON」と決めたときとは手数料等の環境にだいぶ変化がありました。そうしたことを踏まえて、投信とETFの銘柄を選び直すことにします。

以上、今週の記録でした!

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