2019年9月 月次運用レポート、損益は月間で+135万円。リスク資産4000万までもうちょいでした。

2019年9月 月次運用レポート、損益は月間で+135万円。リスク資産4000万までもうちょいでした。

2019年9月は打って変わって明るい相場となりました。特に日本株!強かったですね~。

9月の頭、米中は関税の応酬を実行に移しながらも同時に歩み寄りも姿勢を見せました。貿易摩擦の緩和推測が報じられると9月の相場は一転、堅調な動きを取り戻しました。実際には何も改善していないのに憶測で上昇すると云う良い例ですね。

特にそれまで投げ売りされていた日本株は、海外投資家の資金流入も観測されて強い一ヵ月となりました。

それでは、2019年9月の運用状況を確認します。

 
 

2019年9月末時点のリスク資産評価額

2019年9月末時点のリスク資産評価額は3946万円でした。

もう少しで4000万に届いたのに!惜しい!

リスク資産評価額、2019年9月の損益は+135万円

下の表では当月末時点と前月末時点のリスク資産評価額、損益などを比較しています。

項目 2019/8末 2019/9末 月間変動金額
(a)リスク資産評価額 3801万円 3946万円 +145万円
(b)投入原資 ※再投資額は含まず 3635万円 3657万円 +22万円
(c)含み損益 ※(a)-(b) +165万円 +288万円 +123万円
(d)出金(生活還元)した確定利益 +141万円 +153万円 +12万円
(e)合計損益 ※(c)+(d) +306万円 +441万円 +135万円
(f)損益率 ※(e)/(b) +8.43% +12.07%

(b)投入原資 の22万円追加投入はあるものの、(d)出金(生活還元) が12万円あるにも拘らず、(a)リスク資産評価額は145万円増えていると云う嬉しい結果です。含み損益が123万円増えたわけです。

(c)含み損益 と (d)出金(生活還元)した確定利益を足して (e)合計損益と云う考えに基づけば、2019年9月末時点での合計損益は+441万円、+12.07%の損益率。前月末に対しては合計損益は+135万円と大幅なアップです。

とはいえ8月は-146万円の大幅ダウンだったから
まだ7月末時点まで戻しきれていないのですけどね~笑

ちなみに年初来では+412万円の損益+664万円の評価額増 となっています。

グラフにすると8月終盤を底にしてほぼ7月末の水準まで全戻しの状態が見て取れます。

2019年9月の確定損益

確定利益も再投資してしまえば再び不確定な存在となります。なので「確定」することは重要視はしていませんが、税金はこの確定利益に基づき決まるので、忘れてしまうわけにもいきません。

項目 2019/9単月 2019年累積
FXの利益 +35,816円 +166,230円
有価証券売却益 +146,750円 +230,447円
配当・分配金収入 +92,752円 +638,515円
雑収入(貸株金利等) +263円 +6,979円
合計 +275,581円 +1,042,171円

FXはあまり時間をかけず少額の確定利益+35,816円

有価証券の売却は、「毎月配当」エリアでの銘柄入替に伴う売却と、「アクティブ」エリアでの短期の取引きによるものです。前者はJREITの高騰により利回りが低下したため、当時ズタボロだった高配当株の銘柄に組み替えたものです。後者は遊びですね。計3銘柄の売却で合計146,750円の確定利益となりました。

  • [3281]GLP投資法人
  • [3481]三菱地所物流リート投資法人
  • [3591]ワコール

ちなみに [3591]ワコール は頭と尻尾は呉れてやれい!のつもりで浅めの売り指しを入れていたのですが、軽く届いてそのあとさらにズンズン高騰しました。結果頭と尻尾だけ食べて本体を呉れてやった格好。まあこういうこともありますね。

これに配当・分配金、貸株金利等の雑収入を加えると、9月単月で+275,581円の確定利益となりました。2019年累積では+1,042,171円の確定利益になります。

もっとも税処理上は「確定利益」ではありますが、この利益、すでに別の銘柄の購入資金として使っていますから、利益はちっとも確定していません。

投資を続けるかぎり、含み益も確定利益もなんら変わりありませんね。
唯一「生活に還元して消費した利益」だけが確定利益だと思うんです。

2019年9月の市況と保有資産の動き

市場の概況

市場 指標 増減率 我が家のリスク資産
日本市場 日経平均 +5.08%
+3.55%
TOPIX +5.02%
JASDAQ +5.26%
マザーズ指数 +4.14%
東証リート指数 +4.54%
米国市場 NYダウ +1.95%
S&P500 +1.72%
NASDAQ +0.46%
ほか 上海総合 +0.66%
韓国総合 +4.84%

9月の日本市場、いつに無い強さを発揮していて目を奪われますね。

これに対して米国市場は堅調ではありますがやや劣る伸び。実際、NYダウもS&P500もまだ史上最高値付近をウロウロしていますからね、極端に売り込まれた日本株とは伸びる余地が小さいのかも知れません。何か材料が出れば一気に伸びるのも米国市場でしょうけれど。

我が家のリスク資産の評価額は+3.55%でありました。
なかなか良い心地よい1ヵ月でしたよ。

保有銘柄の騰落

8月末時点・9月末時点でともに保有していた銘柄は、米国株・日本株合わせて44銘柄でした。大半の銘柄が値上がりました。

銘柄数 値上がり銘柄数 値下がり銘柄数 変わらず
44
35
8
1

保有銘柄の月間での評価額増減を示すヒートマップからも、ほとんどの銘柄がプラスであることが判ります。

を新規に買い付けました。また [SPYD]S&P500高配当株式ETF、[1655]S&P500米国株式ETF は買い増しにより高い増額率となっています。

新規に購入した銘柄も好調でした。
相模ゴムだけ含み損ですが、この子は長期で見ようと思います。

保有銘柄の騰落率、上げのトップ5

2019年9月の月間騰落率、値上がり率トップ5です。

銘柄 値上がり額 月末株価 値上がり率
+354円 3,175円 +12.55%
+247円 2,702円 +10.06%
[3308]日本ヘルスケア投資法人 +18,100円 198,600円 +10.03%
+115円 1,327円 +9.49%
+185円 2,358円 +8.51%

上昇率のトップは [7729]東京精密 でした。米中貿易摩擦の緩和予測により半導体銘柄に明るさが見えました。

[8304]あおぞら銀行 はずるずる売られてきた上に2019年3月期決算で減配を発表して強烈に売られましたが、今期1Qの業績回復を見て値をすこーし戻しています。

面白いのは [9873]日本KFC です。「高利回りの定額預金」と小馬鹿にしてきた銘柄だったのです。

雨の日も晴れた日も風の日も凪の株価。[9873]日本KFC がサプライズ好決算?⇒見事に動きませんでした。

けれど、今期に入ってからの月次売上の推移は6月の前年比+22.8%等好調で、俄かに活気づいています。9月末の株価は2,358円で、大株主 [8058]三菱商事 に大量売りされる以前の株価を4年越しで回復したわけでちょっと感涙ものですね。

保有銘柄の騰落率、下げのトップ5

2019年9月の月間騰落率、値下がり率トップ5です。

銘柄 値下がり額 月末株価 値下がり率
-110円 1,215円 -8.30%
[]アルトリア -2.84$ 40.90$ -6.49%
[V]ビザ -8.81$ 172.01$ -4.87%
-135円 3,650円 -3.57%
[]米国ヘルスケアセクタETF -1.97$ 167.68$ -1.16%

下落率トップの [6197]ソラスト は前月の上昇率2位の銘柄でした。もともと騰落の激しい銘柄なので気にしません。

[MO]アルトリア はただでさえ下がり基調なところへ米国における電子たばこ禁止の報道を受けて9月も大幅に下げました。

珍しかったのは [V]ビザ ですね。月間で-4.87%の下落です。きっかけは [JPM]JPモルガン・チェース 参加のウィーペイが無料の即日決済のサービスを拡大していくと表明したことを受けて、決済銘柄が軒並み軟調になりました。

<米国>ビザなどクレジットカード大幅安 JPモルガンが即日決済に参入

[7621]うかい は人気の株主優待が9月末で権利落ちしたことによる月末の急落が影響したもので業績見通し等に拠るものではありません。

運用の点検とこれからの運用

2019年9月の運用の点検

9月にやるべきことは2点あげました。

 

  9月にやるべきとした事項 

  • 毎月21.8万円の積み立てを継続します。
  • 毎月配当エリアの銘柄組み替えを継続します。

 

毎月21.8万円の積み立て(NISA・iDeCo・WealthNavi・S&P500連動ETFの合計です)は実施済みです。

毎月配当エリアの銘柄組み替えを継続実施しました。高騰して利回りが3%台まで落ちたJREITを売り、売り込まれて利回りが5%台半ばまで騰がった化学株を購入しました。

2019年10月の運用方針

10月の運用方針は基本、積み立てと再投資と余剰金の注入を継続することですが、もうひとつWealthNaviからの卒業を掲げます。

 

  10月の運用方針 

  • 毎月21.8万円の積み立てを継続します。
  • WealthNaviから卒業します。解約して得る資金の運用方針を検討します。

 

WealthNaviを解約するとWealthNaviに溜まっている200万チョットの金額が銀行口座に戻ります。そのまま待機資金とする選択肢も含めて、運用方針を検討します。

米中貿易摩擦・覇権争いはますます色濃く、市場は交互に奏でられる楽観と悲観に翻弄されていますね。

さて、そんな中で素人である僕が今後の相場を予想すると、(1)覇権争いはますます激化、されど (2)相場は巧みにコントロールされ、(3)年末に向けたラリーを実現する。です!短期的にはまだ騰がると見ています。日本株についてはだいぶ以前から消費増税の影響が懸念されていましたけれども、この件に関しての僕の肌感覚は、(4)消費増税は大した影響なしで終わり、(5)悪材料出尽くし&消化で、結局(6)米国株次第。です!(最後のずるい?w)

全体にちょっと楽観的すぎますかね?笑
そうです、僕は人類の叡知を信じる派なのであります!

以上、2019年9月の投資活動のまとめでした。

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