2020年1月11日(土)時点のリスク資産評価額、微増スタート!! 本年もよろしくお願いいたします。

2020年1月11日(土)時点のリスク資産評価額、微増スタート!! 本年もよろしくお願いいたします。

毎週末のリスク資産記録、2020年はもうやめようかなあ…と云う思いも交錯していたのですが、ひとまず続けることにしました。

ひとつには当初の考えのとおり、わたくし千鳥足のような投資初心者は世界の政治・経済の動きが市場にどういう影響を及ぼすのか把握することが重要と云う思いがあります。もうひとつは、2019年の年間の資産推移を確認したとき、毎週の記録が個人的には思いのほか役立ちかつ面白かったからです。

いずれも個人的な理由ですね。もともと資産記録の記事は自己満足で残しているものなので、淡々と記録しておこうと思います。

 

2020年1月11日(土)時点のリスク資産の評価額は4301万円でした。

評価損益は2019年末比で+6万円

2019/12末評価額 評価損益増減 評価額増減 当週末評価額
入金額 利益出金額
4295万円
+6万円(+0.14%)
+6万円(+0.15%) 4301万円
+13万円 -13万円

2019年末比でリスク資産の評価損益は+6万円でした。

この間新たに13万円の資金を注入しています。また12月の配当収入の一部13万円を出金(生活還元)しました。このためリスク資産評価額は+6万円となりました。

 

乱高下がありましたけれども、意外にも微増で開始となりました。
今年もたくさん増えるといいなあ。

2020年1月11日(土)時点の市場概況

市場 指標 2019年末比 我が家のリスク資産
日本市場 +0.82%
+0.15%
TOPIX +0.80%
JASDAQ +0.63%
マザーズ指数 -0.84%
東証リート指数 -0.58%
米国市場 NYダウ +1.00%
S&P500 +1.07%
NASDAQ +2.30%
ほか(ウォッチ対象) 上海総合 +1.38%

米国vsイランの緊張の高まりと急速な緩和で株価は乱高下しましたけれども、昨年末来で見ると米国株も国内株も堅調な滑り出しでしたね。

NYダウは一時29,000ドルも記録、また多くのハイテク銘柄が史上最高値を更新、ハイテク銘柄が多いNASDAQが強かったです。

 

相場の堅調ぶりに比して
我が家のリスク資産の損益率は+0.14%でしょぼーん (´・ω・`)

2020年1月11日(土)時点の保有資産概況

ヒートマップで表す保有資産の概況

保有資産の昨年末比のヒートマップです。ヒートマップは自作のEXCELのマクロで作成しています。

黄色の は今週打診買いをしたものです。そのぶん現預金が減っています。[6326]クボタ はも少し増やしていく目論見です。

米国株式は高配当株式ETFが奮わない中、V、VGT、VIG などげ強い値動きを見せてくれました。

国内株式、国内REITははまちまち。

 

はちょっとやらかしましたw
トランプ大統領の演説による切り返しで散らかしました。
ドンパチやっても相場を維持するトランプ大統領のやり口は
まじで感嘆に値すると思うのですよね~。

値上がり銘柄ピックアップ

 が昨年末比で+4.25%と再び上昇に転じています。速報では12月売上高も全店・既存店ともに堅調な伸びでありました。

[V]ビザ が同+3.12%と強かったですね。為替の変動もあり円換算ではより強い伸びとなっています。月末の決算発表に向け期待が高まっています。

[VGT]米国情報技術セクターETF が同+3.08%とETFらしからぬ派手な値動き。組み込み比率1位・2位の [AAPL]アップル、[MSFT]マイクロソフト ともに強く推移しました。

[5196]相模ゴム が同+2.96%と昨年末の再上昇の動きを継続、ふたたび2,000円台を狙う格好です。

 

値下がり銘柄ピックアップ

[6464]ツバキ・ナカシマ が昨年末比で-6.19%と急落。業績見通し悪いですし12月末の配当をもらって撤退が多い模様。アナリスト評価も格下げが相次ぎました。

[1717]明豊ファシリティワークス が同-5.59%、[6197]ソラスト が同-3.90%。どちらも個人投資家に人気の銘柄です。利益確定にリスクオフ時の売りが嵩んでおおきく下げました。

今週の売買

を打診買い

以前から参画時期をうだうだ思い悩んでいた銘柄ですが、思い切って打診買いしました。元手はWealthNaviを卒業した結果できた資金です。

買うのに適切な時機だったのかはわかりません。今期の増収・増益は織り込み済みでしょうから今後の動きは翌期のガイダンス次第ですね。長期で保有しようと思うので上げても下げても買い増ししていきます。

[1655]S&P500連動ETF に淡々とつみたて

毎年10万円ずつの積み立てを継続している [1655]S&P500連動ETF を30口買い増し。これで417口の保有となりました。

残り25,300円ぶんの積み立て資金があるので今月中にあと9口ほど買い増しします。

配当金を [DON]米国中型株配当ETF に再投資

「アクティブ」エリアにドル建ての配当金の入金があったので、再投資しています。

ドル建ての配当金の再投資には、[DON]米国中型株配当ETF を使っています。配当金再投資によって、[DON]米国中型株配当ETF は評価額202,595円まで育っています。

余りのドルで [SPYD]S&P500高配当株式ETF を買い増し

「毎月配当」エリアでドルが余ったので [SPYD]S&P500高配当株式ETF を1口だけ買い増ししました。

SPYD はこれで353口の保有となりました。

これからの投資作業

「方針」とか云うほど高尚なものではないので「作業」と言い切りますw

  • [1655]S&P500連動ETF つみたての今月残り分を買い増しします。
  • を買い増しします。2月の決算発表まで待つか否か適当に悩みます。
  • [BA]ボーイング が欲しいなァ…なんて思っていて、衝動に昇華するか忘却するかまで放置します。
  • 毎月WealthNaviにつみたてていた3万円のつみたて先を決めます。[急ぎ]

WealthNaviで貯めていたおかねはもともと車の買い替え資金のつもりでつみたてていたので、個別株の投資ではなく投資信託かETFいずれか1銘柄に注ぎ込み「車資金」のタグを貼っておきたかったのですが、誘惑に負けて個別株にあててしまいました。この資金をもとに購入した個別株には「車資金」のタグを貼り付けてはおきますが、次回車を買おうとなったとき、必要な現金を得るために可愛い個別株を売ることができるのか甚だ怪しいところであります。

 

投資初心者のわたくし千鳥足にとって2020年はどんな1年になるでしょうか。
おおきな期待を持ちながら、何があっても淡々と行くぞと云う冷静さを装い
今年も資産運用に取り組んでいきます。本年も何卒よろしくお願いいたします。

2020年評価額推移カテゴリの最新記事