2020年11月07日(土)時点のリスク資産評価額、前週の紅蓮の炎から一転、緑豊かな大草原♪前週の目減りをおおむね取り返しました。

2020年11月07日(土)時点のリスク資産評価額、前週の紅蓮の炎から一転、緑豊かな大草原♪前週の目減りをおおむね取り返しました。

前週なかなか取れずにいた微熱は無事(?)治まり、納車・納車記念ドライブ・北陸旅行(非ドライブ)と忙しい一週間を過ごしました。

いっぽう世間では米国大統領選挙があり、相場はリスクオンの構えを見せ激動を始めています。

わたくし千鳥足は、第一に車の購入資金を確保するため、第二にこの大相場に乗るため、生活イベントに忙殺されながらも慌ただしくその準備を重ねました。1週間がめちゃ早かったです。

さて、わたくし千鳥足のような投資初心者は、世界の政治・経済の動きが市場にどういう影響を及ぼすのか把握することが重要だと考えています。毎週末のリスク資産評価額の推移を淡々と記録することで、世界の政治・経済の動きと市場との関連を把握していきたいと思っています。

そんなわけで今週も淡々と記録しておきます。

 
 

2020年11月7日(土)時点のリスク資産評価額

2020年11月7日(土)時点のリスク資産の評価額は4455万円でした。評価損益は前週末比で+165.3万円と強く持ち直し。新たな資金を13.0万円注入しており、資産評価額は前週末比で+178.3万円でした。

前週は一週間で184.7万円おかねが溶けたので、「殖えた」と言うよりは「戻った」感じです。額で見ればまだ戻り切れていない状態ですね。大統領選後の年末ラリーの端緒と捉えていますので、まだまだこれからだろう?…そう期待しています。

米国の大統領選の投票を通過して、あまりの大接戦と混迷ぷりに株価がぐずつくかな?と思いきや直後からガンガン騰がってきましたね。大統領選は週末になってバイデンに当確が出たものの、上院は共和党が過半数を占める見込みで、懸念されていた民主党一色の左傾化「ブルーウェーブ」は起きず、増税などの政策には一定の歯止めがかかるという推測が市場を支えました。

欧米の新コロ感染者数はいっそうの拡大を見せていますが、いまは市場から無視されていますね。相場というものの現金さには苦笑しか出ません。

2020年11月7日(土)時点の市場概況

この一週間の各指標値の動きは以下のとおりです。

米国市場が総じて急反発。ハイテク銘柄の戻しが特に強いですね。債券価格は上昇して利回りが抑えられ、金も買われました。前週とは真逆、リスクオン一色です。

前週までも比較的強かったぶん反発も米国市場並みではありませんが、国内市場も引き続き強かったです。日経平均は実に29年ぶりの高値を更新しました。

我が家のリスク資産の増減率は+3.86%と好調。各指数と比較すると弱いのですが、債券も混ざったポートフォリオなので致し方ないところです。

2020年11月7日(土)時点の保有資産概況

現在の保有資産の状況とこの一週間の増減率をヒートマップで表しました。

前週の紅蓮色から一転、緑色の大草原…ふわあああーーん。

後述しますが、車購入の代金に充てるため投資信託の一部を処分しました。現金が大幅に増えているのはこのためです。また、色々散らかっていた米国株の整理整頓に着手しています。前週のものと較べていただくとどのへんが変わったか判ると思うので貼っておきます。

値上がり銘柄ピックアップ

[]S&P500ブル3倍 が前週末比で+20.7%。前週の-15.6%の下げ取り返して余りある切り返しでした。

 が前週末比で+11.5%と急騰、年初来高値を更新しています。3Q決算で業績予想を上方修正、前年対比で大幅減益ですが配当維持の予想も発表して、好感されました。

クボタの20年12月期、純利益16%減 北米好調で上振れ

 が前週末比+10.9%と急反発。2Q決算で配当維持の予想とともに、サプライズの自社株買いを発表して買われました。

オリックスが大幅続伸、発行株の4%の自己株買いを好感 – 東洋経済兜町特捜班 – 経済:朝日新聞デジタル

値下がり銘柄ピックアップ

 が前週末比-3.1%。2Q決算で一転、今期の最終赤字予想を発表して売られました。米国子会社の工場閉鎖に伴う減損と費用が利益を消失させたようです。配当は前回発表のまま変わらず。

三菱ケミHDの今期、一転最終赤字に 590億円、米工場閉鎖など

[1677]上場外債 が前週末比-1.0%。余り値動きがおおきくないこの銘柄が値下がりのトップ3にランクインするときは、要するに他に下がった銘柄がロクに無いということです。

が前週末比-0.6%で、ダブル三菱がランクイン。業績予想の下方修正が影響していますが、それほどおおきくは売られていません。

今週の売買記録

過去に積み立てていた/配当再投資で積み立てた投資信託を売却

車の購入費用に充てるため、投資信託の一部を売却しました。

投資を始めた当初に積み立てていた投資信託と、配当再投資で積み立てていた投資信託を売却しました。

  • ニッセイ外国株式インデックス
  • 三井住友DC外国リート
  • ひふみプラス
  • SMT米国株配当貴族INDEX
  • eMAXISSlim米国株式
  • 楽天全米株式インデックス
  • 日興MMF USD

合計で129.2万円ほど。三井住友DC外国リートと日興MMF USD 以外は利益が乗っていました。利益はおおよそ20%ほど。

ヒートマップの投資信託の項には、まだ「米国株式」が若干残っていますが、これも売却手続きはしていて、約定が週明けになります。

保有目的を失った国内株式を一部売却

同じく車の購入費用に充てるため、以下の国内株式を売却しました。

  • [2764]ひらまつ
  • [7751]キヤノン

合計で27.5万円ほど。どちらも酷い含み損が出ていて、かつ回復の見通しは思い付かないので、損失を確定させました。損失額は…酷い。

前者は優待目当て、後者は配当目当てで購入した銘柄です。優待はもう充分使ったし、配当は大幅減配となりました。ともに酷い損失が出ていて、個人的に見ても将来が明るい企業ではないのに、NISA口座で損出しにも使えない、NISA口座なのに損失出して終わるなんて口惜しい、そういう気持ちだけで口座に残して、損失をさらに拡大してしまいましたね。これを個人的には「NISA口座の罠」と呼びます。

処分してすっきりしました。車の購入費用の一部になっていただきます。

米国個別株/ETFを一部売却しAAPLにおまとめ

米国個別株で今や「なんとなく」保有していた個別株とETFを売却しました。

  • [CSCO]シスコシステムズ
  • [JNJ]ジョンソンエンドジョンソン
  • [MO]アルトリア
  • [PFF]米国優先株式ETF

合計で15,356ドルほどの売却額です。

米国株を始めたばかりの頃、ふんわり配当の良い個別株とETFを選んだものですね。一部は特定口座、一部はNISA口座で保有していました。

いずれも「毎月配当」エリアで旅行積立のために保有しているのなら悪い銘柄ではないと思います。でもキャピタルも実現したい「アクティブ」エリアで抱えているのは如何なものかという思いが募り売却しました。売却して得た資金の一部は、大統領選後の年末ラリーに臨むにあたって、[AAPL]アップル の購入に充てました。残りも大型テック株に換える予定でいます。

これからの資産運用展望

車の購入費用に充てるため、あと150万円ほど取り崩します。含み益・含み損の有無に拘らず、以下の条件に当てはまるものを優先的に取り崩す方針でいます。

  • 過去に積み立てていた投資信託
  • 配当再投資として積み立てていた投資信託・ETF
  • 目的を見失ったままの長期保有に堕した「アクティブ」エリアの個別株

3点目は、「アクティブ」エリアではよりキャピタルを意識する方針と連動します。取り崩し対象とする銘柄は幾つか目星をつけています。いずれの銘柄も近々に2Q乃至3Q決算の発表を控えていて、その中にはコロナ禍の最悪期を脱してより良い見通しを出すだろう企業も想定されますので、それぞれその前後で手放す目論見でいます。

上記の取り崩しで不足する場合には、「つみたて」エリアで積み上げてきた [1655]S&P500連動ETF などを取り崩して資金に充てます。旅行資金を得るための「毎月配当」エリアのおかねは、取り崩しの対象とはしません。

以上、今週の記録でした!

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