2021年9月 月次運用レポート、序盤のアゲアゲから終盤は波乱の一ヵ月でした。千鳥足家のリスク資産は、さてどうなった…?

2021年9月 月次運用レポート、序盤のアゲアゲから終盤は波乱の一ヵ月でした。千鳥足家のリスク資産は、さてどうなった…?

こんにちは、千鳥足です。

9月は自民党総裁選で沸きましたね。

個人的には、政策面で高市さん推しでしたが、敵多そうで混乱しそう…などと危惧していたので、岸田さんに落ち着いたのはまあ妥当な結果なのかなと思っています。河野さんは小泉さん石破さんと組んで、政策より人気(?どの辺で人気あるのか知らんけど)と数の力で押し切ろうとしたのが裏目に出た格好でした。

自民党内には右もいれば左もいて色々な意見が渦巻いているので、もう国会議員は自民党だけで良いんじゃないかな…?などと思う総裁選でした。

さて、2021年9月のリスク資産の運用実績を確認しましょう!

この記事では、2021年9月のリスク資産月次運用報告を整理します。

 
 

2021年9月末時点 我が家のリスク資産

リスク資産評価額の推移

2021年9月末時点のリスク資産評価額は5594万円でした。前月末時点では5556万円だったので、前月末対比で38万円の増であります。

なお、リスク資産評価額5594万円の内訳は、原資4379万(前月比+26万)含み益1214万(前月比+11万)です。

 

5700万円台に乗ったタイミングもあったので、
前月比で微増という結果は悲しくもありますが、
それでもまだ辛うじて、下旬の荒波にもまれながらも、
総額でも含み益でも前月比でプラスだったのはニッコリです。

リスク資産評価額の変動要素

2021年9月のリスク資産評価額の変動要素を簡単にまとめました。

9月は新たに27万円の資金を注入しました。毎月の積み立て分に相当します。

評価損益は+14万円と横這い。そして8月の配当収入の一部である3万円を旅行貯蓄に充てるため出金(利益の生活還元)しています。

差し引きして、リスク資産は38万円の増となっています。

後半の下げを迎えるまでは、今月は200万円増えちゃゥゥゥゥ
と嬉しい叫びをあげていたのですが、
終わってみたらトントンという結果でした。しょぼん。

生活還元を含む損益の推移

我が家では、「含み損益」は保有株の含み損益合計ではなく、「リスク資産全体の評価額-(リスク資産口座に注入した)原資」で数えています。「株式の売買で得た確定損益」と「保有株式の含み損益」は区別せず、リスク資産口座の中に留めている損益(原資との差額)を「含み損益」と見做します。利益の出金(生活還元)こそが「確定利益」と云う考えですね。

この考えに基づくと、リスク資産口座から配当所得等の利益を出金(生活還元)した途端に「含み益」が減ることになりますが、資産運用した成果としての累積利益には数えたいので数えます。出金(生活還元)した「確定利益」を含めた損益の推移は以下のとおりです。

2021年9月末時点では「含み益1214万円+確定利益279万円=合計損益+1493万円となりました。

なお、原資4379万円に対する合計損益+1493万円の損益率は+34.1%です。

 

辛うじて2ヵ月連続の増益となりました。
ふひぃーあぶないあぶない。

2021年9月の市況概況

2021年9月一か月間の米国市場と国内市場の各指標値の動向です。

まず目を引くのが米国市場の10年債利回りです。月間で+17.25%上昇し、9月末時点で1.5%を超えました

テーパリングを織り込みに行く形で米国市場は株式全般軟調となり、特に金利の上昇を受けてNASDAQが弱い結果となりました。

いっぽう国内市場は辛うじて上昇幅を保ち9月末を迎えました。自民党総裁選に向けて特に大型株が上昇しました。

さて、そういう市場にあって、我が家のリスク資産の増減率は+0.26%でした。

 

薄氷ではありますが、ギリギリプラスで耐えてくれました。
まあもっとも、10月に入って早々ガクンと減っているので
あまり威張れたものではないのですが…笑

2021年9月 保有リスク資産の概況

リスク資産評価額の月間推移

リスク資産評価額の日々の推移は以下のとおりです。

前月末5556万円からスタートして、半ばには5700万台に達しています。その後おおきな崖を迎え直後にビョーンと回復したかと思いきや、月末には再度崖の下に叩きつけられる…という一ヵ月でした。

グラフ中に置いた1~5付近の動きについてイベントを整理しました。

  グラフ中のイベント 

  1. パウエルFRB議長が利上げ急がない発言、自民党総裁選に向け政策期待。🔗
  2. 米国FOMCでテーパリングが早まるのでは?という懸念で横這い。🔗
  3. 米国FOMCでテーパリングが早まるのでは?という懸念と、中国恒大集団デフォルト懸念。🔗
  4. 米国FOMCのテーパリング見通しは予想通りで好感、中国恒大集団一部利払い実施も好感。🔗
  5. 米国10年債利回り急上昇&債務上限問題、中国経済減速懸念増幅。

 

急激な下げを急反発で跳ね返したときは、
株式チョロwwww と思わないわけでもありませんでした。
そんな舐めた態度に罰を喰らったのかも知れません。
いや、まあ、僕だけじゃなくてみんな下げてると思いますけどw

保有銘柄の騰落

2021年9月末時点の保有銘柄について、月間の騰落の状況をヒートマップで表しました。米国株式は円換算での評価になります。

米国株の大半が緑色(評価額増)基調、国内株の大半が赤色(評価額減)という1ヵ月でした。

エリア別の増減率を見ると以下のようになりました。

  • 毎月配当エリア +0.2%
  • アクティブエリア +1.1%
  • つみたてエリア +1.0%(資金注入あり)

信用取引継続の銘柄

8月末もしくは9月末の時点で信用建玉を持ち、評価額もしくは増減率の表記に信用取引の評価損益が影響している銘柄には「信用」のマークを付けています。

  •  の株価は月間+8.0%と好調、現物評価額+信用評価損益からなる評価額の増減率は、一部建玉を決済して評価額から剥落しつつもなお+54.3%の増となりました。
  • の株価は月間+9.9%と好調でした。信用建玉は全て決済し8月末時点の評価益が剥落したため評価額の増減率は+1.2%に留まりました。

新規購入or買い増し銘柄

新規購入or買い増し銘柄には「BUY」のマークを付けています。

「つみたて」エリアでの毎月のきまった買い増しのほかに、「アクティブ」エリアで幾つかの銘柄を購入しています。

  • []アップル を売却した資金をもとに、[]エヌビディア[]イントゥイット を新規購入しました。
  • [2413]エムスリー[7832]バンダイナムコHD の信用取引で得た利益を元手に、[]相模ゴム[]ゾーメトリー を買い増ししました。

保有銘柄の騰落率、上げのトップ3

2021年9月の月間騰落率、上げのトップ3です。騰落率は為替抜きの単純な株価騰落率を表します。

順位 銘柄 株価騰落率
1 +12.0%
2 +10.1%
3 [7832]バンダイナムコHD +9.9%

[8766]東京海上HD は自社株買いを発表して急騰しました。

[2801]キッコーマン[7832]バンダイナムコHD は前月に続き堅調な株価推移でした。月終盤で勢いを失いましたが、月間での騰落率は強いものとなりました。

保有銘柄の騰落率、下げのトップ3

2021年9月の月間騰落率、下がのトップ3です。騰落率は為替抜きの単純な株価騰落率を表します。

順位 銘柄 騰落率
1 [XMTR]ゾーメトリー -20.6%
2 -9.5%
3 []オートデスク -8.0%

[XMTR]ゾーメトリー は前月・前々月に続きランクイン、かつ今月は文句無しのダントツのワースト1位でした。泣けますなあ。

[8986]大和証券リビング投資法人、ここまで下げているとは把握していませんでした。増資が嫌気されたのに加えて、下旬での中国起因のJREITの下げが重なったようです。

[ADSK]オートデスク は8月末に発表した決算でガイダンスがミスして売られています。

2021年9月の確定損益

確定利益も再投資してしまえば再び不確定な存在となって、我が家の「リスク資産評価額」の一部にしかなりません。なので「確定」することは重要視はしていませんが、税金はこの確定利益に基づき決まるので、忘れてしまうわけにもいきません。忘れない程度に月イチで整理しています。

項目 2021/9単月 2021年累積
有価証券信用取引 +399,860円 -223,705円
有価証券現物取引 +382,747円 +743,045円
配当・分配金所得 +95,010円 +732,958円
雑所得(貸株金利等) +0円 +830円
源泉徴収税 -115,752円 -269,583円
合計 +761,865円 +983,545円

今月は信用取引・現物取引ともに決済がありました。以下3銘柄を利益確定しています。

  • [AAPL]アップル
  • [2413]エムスリー(信用)
  • [7832]バンダイナムコHD(信用)

配当は、以下11銘柄から税引前95,010円の収入がありました。

  • [1677]海外債券
  • [1655]S&P500米国株式
  • [4452]花王
  • [6326]クボタ
  • [8113]ユニ・チャーム
  • [8963]インヴィンシブル投資法人
  • [8964]フロンティア不動産投資法人
  • [MSFT]マイクロソフト
  • [SPYD]S&P500高配当株式ETF
  • [V]ビザ
  • [VIG]米国増配株式ETF

源泉徴収税は、譲渡益・配当にかかる税金115,752円を徴収されました。結果、単月の確定損益は+761,865円です。

2021年年初来では+983,545円の確定損益となりました。信用取引のマイナスを年内になんとかゼロにしたいです。

今後の資産運用方針

特に運用方針に変更は無く、従来どおり4つのエリアに分けて個々に運用していきます。

いまいまはやることがありません。

  • 毎月の積み立て21.8万円+5.0万円を淡々と積み立てる。
  • 信用取引銘柄は返済売りの指値・逆指値を入れて放置。

この2点のみです。

 

しかし10月の相場は荒れ模様で始まりましたね。
月末の報告をまとめるのがいまから怖いですw

以上、2021年9月の投資活動のまとめでした。

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