2020年9月5日(土)時点のリスク資産評価額、米国株が騰がった!下げた!!でも我が家のリスク資産の値動きはまったりだよ(´・ω・`)

2020年9月5日(土)時点のリスク資産評価額、米国株が騰がった!下げた!!でも我が家のリスク資産の値動きはまったりだよ(´・ω・`)

安倍首相の辞意表明で暗澹たる気持ちに沈んだ先週末でしたが、早々に菅官房長官が総裁選立候補を決め、安倍政権の政策継承を宣言。安心しました。この厳しい時期にゴタゴタと船頭不在・行き先不明の状況が長引くことは避けて欲しいと願っていました。市場も安心を得て、前週の崩れを戻す展開となりました。

さあ、日経平均30万円を目指しましょう!!

さて、わたくし千鳥足のような投資初心者は、世界の政治・経済の動きが市場にどういう影響を及ぼすのか把握することが重要だと考えています。毎週末のリスク資産評価額の推移を淡々と記録することで、世界の政治・経済の動きと市場との関連を把握していきたいと思っています。

そんなわけで今週も淡々と記録しておきます。

 
 

2020年9月5日(土)時点のリスク資産評価額

2020年9月5日(土)時点のリスク資産の評価額は4197万円でした。前週末比で評価損益-3.4万円と横這い、新たに13.0万円の資金を注入し、3.4万円を生活還元(出金)しています。したがって資産評価額は前週末比で+6.2万円となりました。

落ちる銘柄もあれば騰がる銘柄もあり、横這いで推移していましたが、週央に急騰し、週末に急落して、急落だけが心に楔を打つため「ああああ…」と悲しんでいましたが、前週末比で見たらほぼ横這いなので痛くもかゆくもない平常運転でした。

前週末の安倍首相辞任の報道でガツンと下げた日本市場も、安定的にこれまでの政策が継続される見通しであることを好感して推移し、米国市場の急落を受けても比較的どっしりと安定した動きを見せました。

2020年9月5日(土)時点の市場概況

米国市場はハイテク株の急落を切っ掛けとして、全般におおきく下げる荒っぽい動きとなりました。国内市場は前週末で下げていたのと、これまでも米国市場ほどには騰がっていなかったこともあり、米国市場の急落を受けても落ち着いていました。

日経平均久々のプラスと言っても、前週おおきく下げた後の話です。

2020年9月5日(土)時点の保有資産概況

値上がり銘柄ピックアップ

[1717]明豊ファシリティワークス が前週末比+14.4%と急騰。東証における業種の分類が建設業からサービス業に変更されることが決まったことが好感されました。同社は建設そのものではなく「コンストラクションマネジメント」および「プロジェクトマネジメント」サービスを提供する企業なので、以前からサービス業への分類変更を望む声が投資家からもあがっていました。分類の変更が株価にこんなにポジティブに影響するものなのですね。少々驚きました。が、急騰した後のいまの株価(629円)は前年末(805円)比で-22%ですから、回復が遅いほうの銘柄です。(みんなもう少し注目してね、の意)

明豊ファシリティワークス—東京証券取引所における同社株式の所属業種の変更を発表 | マネーボイス

[2413]エムスリー は前週おおきく下げた後の戻しで+7.3%。米国ハイテク株の急落がいちばん反映されやすい銘柄です。米国市場の急落を受けて週末近くではおおきく値を下げていました。

は前週末比+7.2%。安倍首相辞任表明のあとのみんなが不安だった月曜の開場直前に舞い込んだ「W.バフェットが日本の総合商社株を大量保有」の報せは、同銘柄の株価を押し上げたのみならず、市場全体を支えた感さえありました。

バフェット氏の投資会社、日本の5大商社株を5…(写真=ロイター)

値下がり銘柄ピックアップ

[]マイクロソフト は前週末比-6.6%と下落。我が家のポートフォリオでピカイチのハイテク銘柄なので、ハイテク株急落の影響が表れやすいです。直近の高騰もあったので株価としては2週前の水準に戻ったという程度です。

[9437]NTTドコモ は同-6.3%と急落。次の首相が確実視されている菅官房長官が、携帯料金の値下げに言及していることからおおきく下げました。過去何度か潜り抜けてきた試練だし、そのたびに何食わぬ顔で株価は戻してくるので心配していません。

今週の売買記録

1655 のつみたて8月残分と9月の一部

毎月13万円ずつつみたてている 1655 を買い増しました。

8月分の残りがまだあったので8月末日に26口、9月分として9月4日に25口、合計51口を買い増しました。

同ETFの保有口数は886口となり、評価額は231.8万円となりました。

楽天VTIを配当再投資で買い増し

9月に入り早々に幾つかの企業から配当金が届いています。

」エリア以外からの配当収入は全額再投資するルールとしています。

円建ての配当金で楽天VTIを買い増しました。

同投資信託の保有口数は310,523口となり、評価額は40.8万円となりました。

以上、今週の記録でした!

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