2021年8月28日(土)時点のリスク資産評価額、落ちて・戻って・鋭角なV字回復を描いた2週間。

2021年8月28日(土)時点のリスク資産評価額、落ちて・戻って・鋭角なV字回復を描いた2週間。

こんにちは、千鳥足です。

さいきん別のことにハマっていて、投資から気持ちが少し離れています。

その所為もあって(?)、前週末のリスク資産評価額の記録も漏らしてしまいました。今回は2週間ぶんまとめての整理となります。

投資の興味が薄れたことは、毎月の積み立て以外は頻繁に売買をするわけでもないですし、良い傾向だろうと思って醒めています。またいずれ、自然と気持ちも戻ってくるでしょう。

さて、このブログでは、我が家のリスク資産の動きを毎週末に記録しています。後々になって「あのときの状況」「あのときの感情」を辿ることができるよう、ログのようなものです。今週も淡々とリスク資産の動きを記録していきます。

 
 

2021年8月28日(土)時点のリスク資産評価額

2021年8月28日(土)時点のリスク資産の評価額は5507万円でした。資産評価額は、前週末比+126.1万円(+2.34%)と大反発、前々週末比+2.4万円(+0.04%)で横這いという結果になりました。

リスク資産評価額は5500万円台に復帰しました。

リスク資産評価額推移

2週間分のリスク資産評価額の推移をグラフと図に整理しました。見事なV字回復。

前週鬼のように下げたリスク資産評価額は、今週に入ると手を変え品を変えて大反発、全ての懸念を貪欲に呑み込んで、前々週末の水準まで戻りました。

この2週間では、夫婦2人のつみたてNISAの積み立てに6.5万円を新たに資金注入しています。出金(生活還元)はありませんでした。

資金注入額・生活還元額を足し引きすると、評価損益の増減は-4.1万円(-0.07%)でした。いずれにせよ横這いということです。

前週の株式市場はFOMC議事録が年内のテーパリングを示唆したとしておおきく下げましたが、今週はその想定を織り込んで大幅反発で始まり、アフガン情勢の悪化で終盤やや下げたものの、パウエルFRB議長が講演で年内テーパリングに触れながらも利上げは急がずとの言葉を得て、8月27日金曜はS&P500とNASDAQが史上最高値を更新して終わりました。

年初来のリスク資産評価額推移

年初来で見ると我が家のリスク資産の推移はこんな感じです。

2021年に入って以降、基本的には順調にリスク資産評価額は増えていますが、こうして眺めれば前週のような急落は今年に入って以降幾度もあり、毎回それを乗り越えてきたことが分かりますね。今回もいままでどおり乗り越えていってくれれば良いのですが。

2021年8月28日(土)時点の市場概況

この2週間の各指標値の動きは以下のとおりです。

1週間毎に分けて各指標値の動きを整理すると以下のようになります。

MYPF DOW30 SP500 NASDAQ R2000 NKK255 TOPIX JASDAQ MOTHERS JREIT
8/14-21週 -2.25% -1.11% -0.59% -0.73% -2.50% -3.45% -3.87% -2.63% -3.20% -0.76%
8/21-28週 +2.34% +0.96% +1.52% +2.82% +5.05% +2.32% +2.56% +3.03% +5.58% +2.35%

年内テーパリングが示唆された前週、但し利上げには慎重との見方が伝わった今週。各指標値の下がり具合と戻り具合から、利上げに敏感な指標値が見えてきますね。

我が家のポートフォリオの増減率は-0.07%と横這いでした。

2021年8月28日(土)時点の保有資産概況

現在の保有資産の状況とこの2週間の増減率をヒートマップで表しました。タイトルに「週間」とありますが正しくは「2週間」の増減率です。増減率は円で評価しているので為替も影響しています。

折角なので、8月14日~21日、8月21日~28日の2週に分けたヒートマップも記録しておきます。

まずは8月14日21日の増減率ヒートマップです。一部米国株/ETFを除き紅蓮の炎に包まれました。

次に8月21日~28日の増減率ヒートマップです。野原に新緑が芽吹きました。

期間中に買い付けをした銘柄には「BUY」のマークを付けています。

また、現物と同時に信用取引もしている銘柄には「信用+」のマークを付けた上で、現物の評価額に信用取引の評価損益を足してヒートマップに配置しています。

なお、ヒートマップの分類は我が家のリスク資産の分類に合わせています。資産の分類にはもうひとつ「目的別貯蓄」のエリアもありますが、無リスク資産で構成するエリアなので上のヒートマップでは表していません。なお、ヒートマップは自前の簡易ツールで作成しています。

【EXCELでヒートマップ】投資資産の増減率をヒートマップで可視化するツール

増減率上位の銘柄群

目立つのは 。前々週+0.6%、前週+12.5%で、2週間で+13.1%と騰がりました。目下、連日上場来高値を更新中です。好決算発表直後の急騰のあと売られましたが、その後買い戻しも巻き込んでホップ・ステップ・ジャンプ…!のような騰がり方をしています。米系大手証券会社が目標株価を9,200円に設定などの知らせもサポートしている様子です。

次に が前々週-3.1%からの、前週+10.0%で、2週間で6.6%と健闘しました。直近ゴリゴリ株価削られていたところに、内容が悪いとはいえ決算発表を終え悪材料出尽くしによる上昇と見ます。とはいえ、国内の緊急事態宣言は延長と対象地域拡大が続いており、業績と分配金回復にはまだ時間がかかりそうですね。

[]ゾーメトリー が2週間で+5.3%と上位に入りました。純粋な株価で見ると前々週-3.9%のあと、前週は+10.0%と急騰しています。当面は評価が定まりそうになく、小型株らしいボラティリティでふわふわ浮動するのかなと思います。

増減率下位の銘柄群

が2週間で-7.9%とトップの下落率です。半導体の製造が頭打ち、自動車各社の減産も重く…というところでしょうか。もっとも、4月以降の株価は「綺麗」という形容すら相応しいくらい見事な下り坂を転がり落ちていて、そんなのもうとっくに織り込み済みなはずなのですが、過去の株価チャートを見ても幅の広いシクリカルな値動きをする銘柄なので、ほんとうならダブルバガーに達した当たりで一度手放しておくのはアリだったかも知れません。ま、いま手放すかというと、手放しませんけれどもね。

が前々週-10.4%と急落、前週+4.5%と戻しきれず、2週間で-6.4%となりました。トヨタショックでの急落は回復したものの、産業界全体の頭打ち感が重しになっているようです。

は前々週-8.1%、前週+3.7%とやはり戻しきれずでした。

今週の売買記録

1週サボってしまったので、2週間分の記録になります。

[1655]S&P500連動ETF を買い増し

トヨタショックの日に指し値にかかり、8月積み立て分の残りで17口を買い増しました。

これで同ETFの保有口数は1,394口、評価額にして約492万円となりました。

つみたてNISA口座での買い増し

夫婦それぞれのつみたてNISA口座で所定の投資信託を買い増し。

僕のつみたてNISAの評価額は約208万円、嫁のは約179万円。選ぶ投資信託によって差が付きました。株式100%か債券混じりかの違いですね。コロナショックの前後では嫁の口座のほうが優秀な成績だったので、どちらが良いとか悪いとかいう話ではなく、いま現時点においてはこういう状況というだけのことです。

今のお気持ちと今後の資産運用展望

市場が米国の年内テーパリングを織り込んだことで、目先の懸念を通過してすっきりしましたね。

けれど市場はまだ以下の事象は不確定要素多すぎて織り込みきれていないように思います。

  • 半導体不足による自動車各社の減産の影響
  • アフガン情勢の混沌
  • 国内政局の混沌

1点目は国内の幅広い企業に影響が出そうです。トヨタショックと急落を見たものの、1日の急落で済むお話ではないですね。

2点目は先行き不透明です。市場への影響は限定的と思いますが、バイデン政権の脆弱化という意味では深刻と思います。

3点目は、いまいま国内株が弱い一因と言ってよろしいかと。横浜市長選も破れて秋の衆議院議員選挙の雲行きが怪しさを増していますね。自民党が大敗となれば内外からの売り圧力が強まりそうです。

…などと思ってはいても、基本的には、淡々と毎月の積み立てを進めていくだけなのですが。

以上、今週の記録でした!

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